中国自動車産業発展の歴史と今後の行方
■ 具体的な経験の内容:1978年の改革開放から、基幹産業どのように保護し、どのように発展させてきたか、またその中で日系自動車メーカーはどのように対応してきたか経験を通してお話しします。
■ 実績や成果:2000年からの中国への進出を成功に導いた。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか:中国事業決裁は、会社トップ判断であり、会社トップを巻き込んだトップダウン決裁が功を奏した。また都度壁にぶつかったときの中国人の支援も大きなサポートとなった。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無:中国自動車産業、今後のトレンドについて
■ 関連する論文やブログ等があればURL
■ お役にたてそうと思うご相談分野:中国自動車産業の発展の歴史、中国自動車産業発展と日系自動車メーカーの発展。中国の反日行動から見る中国の表と裏。中国駐在員の中国での過ごし方注意点。中国人との付き合い方。
■その他
地域: 中国・北京)駐在員事務所&現法
役割: 中国事務所首席代表
規模: 300名
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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今後の中国自動車市場の動向-NEV各社対応状況について話せます
¥40,000~■背景 中国16年間の駐在経験で、中国自動車産業、市場の発展を正にこの目で見てきており、今後の自動車市場を経験から考察していき、提案していきます。 ■話せること NEV規制など中国政府規制。各社のNEV導入状況。将来の市場。中国自動車市場のリスク。中国における自動運転開発状況。カーシェアリング動向。今後の中国自動車産業事業チャンス
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大手日系自動車メーカーの中国進出の実態についてについて話せます
¥30,000~■背景 ☆2000年ー2015年、自身北京駐在時の経験をお話しします。この時期は2000年に中国がWTOに加盟し、名実ともに改革開放路線に舵を切った時代でした。また中国経済を強固にするためには基幹産業である自動車産業の強化が不可欠であるとの認識のもと外資を積極的に取り込んでいった。 ☆一方、日系自動車メーカーは共産国の雄である中国との付き合いは未知数な部分も多く、戸惑いながら、または大市場という期待感のもと後戻りできない壮大なるプロジェクトに前進していった。 ■話せること ☆今では、日本の販売を上回るまでになった中国での生産販売も、決してバラ色のものでは無かった。付き合う相手は、表向きは自動車メーカーと名乗るが実は中国政府そのものである。これまで付き合ってきた欧米とは違った難しさがあった。また、ビジネスに水を差すのが歴史問題であった。それでもここまで来れたのは、日本企業の組織力であるが、その裏には長年培ってきた個人的人脈も見逃してはならない。どこまで秘密を守りながらお話しできるかどうかは相談ですが、一般に出回ってない話もたくさんあります。 ■その他
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会社新規立ち上げの留意点
問い合わせ■ 具体的な経験の内容:起業し、現在のコロナ禍を経験し、会社立ち上げる準備、立ち上げ後の留意点について解説 ■ 実績や成果:自身の過去の失敗例などを参考にあるべき姿を説明 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか:信用のおける会計士、友人、ネット情報を駆使し難局をクリア。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 ■ 関連する論文やブログ等があればURL ■ お役にたてそうと思うご相談分野:会社を立ち上げるという事、運営の難しさ、相談相手など、会社を持続可能にするための方策について経験を通して解説。