元銀行審査担当者の経験からアパートローン融資の手法と審査方法について話せます

■話せること
・地方銀行のアパートローンの位置づけ
・アパートローン案件の獲得方法
・支店でのアパートローン案件の構築方法
・審査部でのアパートローン案件の審査方法
・アパートローン案件を構築する立場、審査する立場、両方経験しておりますので、アパートローンに関して現場の実態と審査の考え方を熟知しています。

■背景
（自己紹介）
平成17年〜平成30年まで、13年間、関西の有力の第一地銀、で勤務しました。支店での住宅ローン、投資信託、生命保険販売などの個人向け業務を通算2年、支店での法人融資営業は通算6年、審査部での案件審査業務、企業格付審査業務を2年半、審査部での業績の悪化した取引先の企業再生支援業務を2年半など、支店勤務、本部勤務をバランスよく経験しており銀行では希少なキャリアを積んできました。審査部では支店行員向けのセミナー講師や事業性評価の責任者もしていました。

労働組合の執行委員にも選出され、経営陣との団体交渉なども経験しています。

経営学修士（MBA）も取得しています。

（業務経歴）
2005年4月〜　支店での個人営業　住宅ローン、投資信託、生命保険販売、零細企業融資　※住宅ローンの借換金額で全店トップ
2007年2月〜　支店での法人融資営業　住宅ローン
2008年7月〜　審査部　格付自己査定　融資案件審査　※当時最年少初審　格付審査は主に製造業、案件審査は主に建設・不動産業、アパートローン案件の審査
2010年10月〜　県外支店での法人融資営業　新規融資開拓　※新規取引獲得数大阪エリアトップ
2014年7月〜　最もノルマの厳しい支店で法人融資営業　
※融資金額、借換金額、エリアトップ
2016年4月〜　審査部　企業経営支援室　企業再生業務　事業性評価責任者　支店行員向け研修講師業務　有償コンサルティング業務
2018年6月　地方銀行退職