コーポレートガバナンスに関する機関投資家の投資視点について話せます
コーポレート・ガバナンス・コードが実施されて以降、投資する側も投資検討先のコーポレート・ガバナンスを投資判断の一つとして重視する傾向にあります。長年のファンドマネージャー・バイサイドアナリストの経験から、機関投資家がどのような点を重視して投資判断を行っているかについてお話することが可能です。
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職歴
ポールトゥウィンホールディングス株式会社
- 社外取締役 監査等委員 2024/4 - 現在
株式会社エヌジェイホールディングス
- 社外取締役(2018/6-現在)、社外監査役(2017/6-2018-6) 2017/6 - 現在
さざれキャピタルマネジメント株式会社
- マネージングディレクター 2015/5 - 現在
株式会社AMA
- ファウンダー兼代表取締役社長 2009/7 - 現在
株式会社刈田・アンド・カンパニー
- パートナー 2012/5 - 2015/4
ダルトン・インベストメンツ株式会社
- 取締役(2008/7-2009/6)、執行役員(2006/6-2008/6) 2006/6 - 2009/6
東京海上キャピタル株式会社
- パートナー 1998/1 - 2006/5
東京海上火災保険株式会社(現:東京海上日動火災保険株式会社)
- 1988/4 - 1997/12
社外取締役・顧問歴
社名非公開
独立社外役員として内部統制を含むコーポレート・ガバナンスの改善や企業価値向上等に関する継続的なアドバイスやサポートを実施。指名・報酬委員会(委員)。
社名非公開
独立社外役員として内部統制を含むコーポレート・ガバナンスの改善や企業価値向上等に関する継続的なアドバイスやサポートを実施。 投資家目線でキャッシュ・マネジメント・システムや株式分割、株主優待制度導入、個人投資家向け説明会開催を提案、何れも実行済。 指名委員会委員会(委員長)、報酬委員会委員会(委員長)、投資経営委員会(委員)、コンプライアンス委員会(委員)。
このエキスパートのトピック
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アクティビストファンドの投資視点や戦略等について話せます
¥50,000~米国系アクティビストファンドで投資実務や投資先経営陣との対話・提言活動等を行っていましたので、アクティビストファンドがどのような視点で投資候補先を分析・選定し、投資後にどのような戦略で投資先の経営陣と対話し、投資先の企業価値向上を図っていくかについてお話可能です。
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上場会社の社外取締役の役割や実務等について話せます
¥50,000~現在、投資顧問会社のアナリストとして、投資先上場企業経営者に対して企業価値向上のための対話・提言を行っていますが、同時に、(投資顧問業とは無関係、つまり投資先ではない)東証上場企業の独立社外取締役(指名委員会 委員長、報酬委員会 委員長、投資・経営委員会 委員、コンプライアンス委員会 委員も兼務)にも就任しています。バイサイドアナリストからの視点のみならず、実際に上場企業の社外取締役に就任している者の視点で、社外取締役の役割がどうあるべきか、具体的にどのような実務を行っているか、どのように選任すべきか、等についてお話し可能です。
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ベンチャーキャピタルやバイアウトファンドの投資実行の視点について話せます
¥50,000~ベンチャーキャピタルやバイアウトファンドで長年にわたり投資実務を経験していましたので、ファンドがどのような視点で投資先企業を評価し、投資を決断しているかについてお話可能です。 具体例としては、ベンチャー企業がベンチャーキャピタルからの資金調達を考えている場合や、成熟企業が後継者不在から事業承継を検討されている場合に、どのような資料を準備し、作成すればファンドが投資を決断しやすいか、についてサポート可能と考えています。