現経営者視点で決算書、組織活力向上、利益改善、財務構造改善、法令順守などの考え方や見方をお話しできます。

■ 具体的な経験の内容
　30億円の売上で1000万円程度しか利益の出ない会社を連続で高水準の利益達成。
　2年で12倍の利益に向上させた。
　結論　：反対意見の中CEOになる・利益率の改善・組織活性化・自己資本比率7％回復・
　　　　　残業時間改善・社労士を反省させた法令順守の考え方・後継者からCEOに
　前提　：売上改善、経費削減・社員が自ら売上以外のプロジェクトを作成する状態
　　　　　経理相談役以上の財務知識で分配提言棄却・最大230時間の残業が80時間に収まる
　　　　　幹部が就業規則により異常社員を指摘できる状態になった。
　　　　　先代が反対する中、CEOになることが出来た。
　具体例：効率化と幹部候補社員の教育見直しによって売上上昇
　　　　　幹部社員への警告などで無駄な経費を削減（売上に繋がらない接待交際費80％減少）
　　　　　自らがプロジェクトを作成し始めて、羨望を生み出したことにより社員も作り始める
　　　　　決算書の読み込みや社内環境の説明により無駄な分配提言を退けさせた。
　　　　　転職二年の社員から損害賠償として500万円を支払う状況から社労士に任せきりの
　　　　　就業規則を見直しにより懲戒処分が下しやすくなり、仕事をさぼる社員に役職者が
　　　　　指摘しやすくなった。
　　　　　２代表の内、片方が代交代に反対。最終的には若干の脅迫はしたものの、世代交代完了

■ 実績や成果
　2019年は1.6億円の税引き後利益達成。2020年の1億円を達成。
　（2020年利益の内、7000万円は先代が一度も行えなかった翌年に行う建物修繕の積立）
　自己資本比率の上昇により倒産リスクの軽減をすることに成功
　社会の人材不足が叫ばれている中、平均給与を年齢昇給以外に行わずに１０％上昇に成功
　平均年齢も55.3歳から41.2歳まで落とした。
　社内で沈黙しかない風土から笑いが溢れ、顧客を出入りで声掛けするようになり、
　社員が自ら売上はもちろんそれ以外にもプロジェクトを組み立てて運用するまでになった。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
　知識や会社の現状把握を徹底的に行い、とにかく折れずに立ち向かった。
　自己資本比率は経営としての必要性の観点から分析をした。（現在進行中）
　「人手不足」の要因を徹底的に分析をした。
　募集がない要因を徹底的に分析をした。
　社内で沈黙が多い要因を徹底的に分析をした。
　これらなどの分析により判明した原因に関する手段を「キジサ」により優先度をつけて
　解決していった。

■ 対象の方
　経営後継者でとにかく悩んでいる方
　決算書をそもそも見るのが嫌いな経営者や経営後継者の方
　決算書のお金の流れが分からない方や経理室に問題があると思う方
　幹部候補育成に関するアドバイスが欲しい方
　売上向上に関するアドバイスが欲しい方
　残業時間の低減に関するアドバイスが欲しい方

■ 第一弾　アドバイスと問題の整理
　悩みを聞いて整理する（カウンセリング＆コーチング）
　経営後継者として何をすればいいのかを理論的にアドバイス
　決算書を見るのが楽しくなるアドバイス
　経営幹部に関するアドバイス
　売上向上に関するアドバイス
　残業時間に関する解決の目途が見えない方へのアドバイス
　
■ 好評でしたら第二弾を行います。
　第一弾で予約をされた方は優先的に第二弾でも相談を受けます。
　応募人数が多い場合は金額の見直しを行う予定です。

■ 募集人数
　丁寧にいきたいので、早い順で２名までとします。
　相談をしてみて、更にアドバイスやカウンセリング、コーチングが欲しいという方は
　第二弾の予約を承ります。

■ 最近のニュース
　コロナ対策の為に出社率75％減を達成しました。（現場直行は除く）

■その他
地域: 東京都
役割: CEO経験・経営管理機能（マネジメント含）経験・営業経験・施工管理経験・後継者経験・退職紛争など
規模: 256名（グループ総合人数）