プロジェクト管理、完了後の運用保守、改善等について話せます
・SAPと中心としたプロジェクト管理、その運用について、目標完遂に向けて必要なことを経験を踏まえて話することができます。
・また過去の経験からグローバルプロジェクトにおける運営についてもアドバイス可能です。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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主にSAPをベースにした運用保守設計および保守業務の効率化について話せます
¥30,000~ソニー株式会社で 33 年間勤務し、入社 3 年後より 30 年間、社内システムの開発、保守などソニー株式会社およびソニーグループ会社の情報システムの業務に携わってきました。 放送機器やデータストレージ機器を取り扱う各部門の経営情報、サプライチェーンシステムを企画、開発を担当した後、2004 年よりソニー株式会社の経営情報システム、半導体サプライチェーンシステム、ソニー子会社 2 社の基幹情報システムの構築プロジェクトに企画段階から技術チームリーダーとして参画。ERP導入だけでなく、インフラ標準化の選定、提案も行ってきました。 また 2009 年より4年5ケ月の間、ソニー情報システム部門として、初めてインド・バンガロールのソニーインディアソフトウエアセンターに赴任し、日本の SAP Basis 業務をインドに移管する業務を企画、推進、実行の一切を行い、これまでの閉じられた日本の業務をグローバルな土俵に置き、今後のさらなる改革の土台づくりを行いました。 2013 年 9 月にインドから帰任後、2014 年 11 月末日にソニー株式会社を退職。2014 年 12 月 1 日より株式会社トラスト・アイパワーズに入社。Google Apps を利用したアプリケーションの Saas 化への取り組み、ユーザーの要望に応じた請負を進めると共に派遣社員として 3 社で社内システムの標準化や PMO、運用業務の社員からの巻き取りによる職務実行を進めてまいりました。 その後、2019 年 3 月で株式会社トラスト・アイパワーズを退職。2019 年 4 月より現職。派遣先のAGC 株式会社情報システム部にて、基幹システムの運用責任者として社員に成り代わり、パートナ管理、課題管理、進捗管理など一切の運用保守業務を担当。 2020年5月からは、日本の最大手警備サービス会社にてSAP基幹システムの運用保守チーム、エンハンスプロジェクト、S4/HANAへの移行プロジェクトにPMOとして参画。現在に至る。 ■その他 地域: 東京、インド/バンガロール 役割: プロジェクトのPMO、インフラチームリーダー、インフラ系運用保守責任者 規模: 従業員数は2万にまでの規模を担当
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企業情報システムにおけるインドオフショアについて話せます
¥30,000~<SAP Basis領域の運用保守業務について、グローバル統合、標準化を完遂 > 2007年より中期計画のコスト削減施策に則り、SAP 技術領域の業務のコスト削減策に取り組む。最初に9つのSAPシステムのBasis業務を一つに統合。統合後、監視等の標準化を実施。次に全社グローバル化方針の一つであったオフショア化に着手。ソニーインドの子会社へ移管開始。移管後にグローバル統合化することによりコスト削減を行うプロジェクトを企画。自ら志願しインドへ赴任。日本からの最初の赴任者として、現地マネージャー、メンバーの信頼を勝ち得て、プロジェクトを成功に導くことができ、年間5,000万円(対2008年度保守費用の約40%)の保守費用を削減することができました。 ■その他 どちらでご経験されましたか?: ソニー株式会社 いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2009年から2013年までの4年間 その時どのような立場や役割でしたか?: 当時の所属会社のインド関連会社における日本側から受け入れる業務責任者 得意な分野・領域はなんですか?: 企業情報システムにおけるインフラ領域(SAP Basisなど) 地域: インド・バンガロール 役割: 基幹システム・運用保守責任者 規模: 600名