大学実務家教員(教授)へのキャリアアップ/転職の指導をいたします

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容

日本政府は現在大学において実務家教員の積極的な採用を推奨しています。しかし、企業経験10年、20年という経歴だけでは、大学のニーズ、文部科学省の審査を通ることはできません。これまで4つの大学で、3つの大学院研究科を設置した経験、指導した社会人の大学専任教員への就職、転職の経験から大学実務家教員へのキャリアアップ/転職の指導をいたします。

■ 実績や成果

社会人の大学専任教員への就職、転職(国立大学准教授1名、私立大学教授1名、准教授2名)
ポストドクター、ポストマスター研究員の大学専任教員への就職(国立大学教授1名、准教授1名、私立大学教授1名、准教授1名、省庁の官僚2名)。
希望した人は、私の指導により全員専任教員に就職しています。

大学に自分の研究室がない名前だけの「客員教授」への転職ではなく、フルタイムの教授、准教授等の転職です。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか

大学実務家教員へのキャリアアップ/転職には「やり方」があります。それには実際に大学や大学院を設置した経験がないと(文部科学省設置)、独りよがりの間違ったやり方になります。転職に10年かかったり、無駄なことをたくさんしてしまうことになります。必要な要件をそろえ、効率的に短期間で大学実務家教員に転職、就職する指導をいたします。そして、転職のためのエントリーの書類づくりにも大きな秘訣があります。これまで4つの大学にエントリーし内定を頂いてきました自分の経験も反映いたします。

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無

大学の業界構造は少子化、18歳人口の減少はありますがOECD諸国の中ではまだまだ大学進学率が低いことが現状で、進学率が今後上昇することが考えられ、また政府より企業や役所での社会経験がある大学実務家教員が求められており、大学実務家教員への転職は現在がチャンスであると思います。多くの方が転職を今後希望され、難易度が毎年上がることが考えられます。

■その他
地域: 東京 愛知 富山 神奈川
役割: 研究からマネジメント(管理職)まで
規模: 200名~2000名規模

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氏名:開示前

現在、現役の大学教員であり経営コンサルタントです。教員は経験21年、経営コンサルタントは28年です。専門学校、短期大学、大規模私立大学、国立大学、県立大学、中堅私立大学と多様な職歴あり。経営コンサルタントからの視点とともに、教員として管理職としてのアドバイスも可能です。前職はジャーナリストで、世界80カ国を取材。取材対象は、首相から市民まで。ジャーナリズムの経験から、ローカル・グローバルな情報収集は得意分野。コンサルティングは一部上場企業から10名の株式会社、NPOまで組織規模関係なく対応。これまでのクライアントは30組織を超える。上場企業の社長、会長、役員など幅広い人脈を持つ。また国の審議会の検討委員、国連の日本代表発言者から地方自治体のアドバイス、コンサルティングまで幅広く対応。


職歴

職歴:開示前


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