医薬品製造の包装関連について話せます
¥50,000~
■背景
小生、医薬品製造産業に携わるようになって、はや29年目を迎えました。医薬品の製造にあたり、原料から粉体、もしくは液剤の製造は勿論、包装(パッケージ)まで、関わってきました。今、消費者からは、医薬品品質は勿論、その包装品質までも厳しい目が向けられていると共に、医療ミスの防止策などあらゆる当局などの規制にも対応すべく日夜励んでおります。それらの解決方法すなわちソリューションをご提供できるのです。
■話せること
包装パッケージは、近年、最終の消費者からも品質に対して厳しい目が注がれています。そのような中、医薬品の包装に求められる最低限の品質から最高レベルの品質までご案内ができます。一次包装、二次包装、三次包装、医薬品の充填機からピロー包装機、そして個装箱、添付文書の電子化、箱詰め機、倉庫への搬送ルートなどに対して、あらゆる知見をご用意しています。また、医薬品包装の歴史、廃材の再利用、ほぼ無人の全自動ライン構築から、コンベアによるライン生産とセル生産のメリット、デメリット、人員配置のポイントなど幅広くノウハウをご提供できます。そして包装で最も重要な表示、QRコードやGS1データバーなどに関する情報、医療過誤防止の施策、改ざん防止対策、各局の法規制対応なども余すことなくご紹介可能です。