ビジネスモデル・キャンバスを活用した新規事業企画・既存事業改善についてお話しできます
■ 具体的な経験の内容
・支援先団体の事業改善するにあたり、ビジネスモデル・キャンバスのフレームワークを活用したワークショップを通じてコンサルテーションを実施。
・あるテーマの協議会のセミナー講師としてエッセンスを伝えるワークショップを開催
■ 実績や成果
・伴走支援:1団体(2020年〜)
・セミナー講師:2019年に5回開催
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
・コロナ禍でオンラインでワークショプを実施
→オフラインで実施するのと質を落とさず様々なオンラインツールを駆使
■ お役にたてそうと思うご相談分野
・企業内研修講師(新規事業立案、既存事業改善)
・非営利組織の伴走支援
■その他
地域: 日本
役割: コンサルティング現場で実施
規模: NPO等非営利活動法人を数団体
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職歴
コネクティブ合同会社
- 代表 2017/4 - 現在
NPOブリッジフォースマイル
- 企業渉外・ファンドレイジング 2014/1 - 2017/3
リクルートスタッフィング
- 2012/7 - 2013/12
- 2010/1 - 2012/6
株式会社メイツ
- リーダー 2008/4 - 2009/12
- 2001/11 - 2008/3
ルネサンス
- 課長代理 1997/4 - 2001/10
- 1993/4 - 1997/3
このエキスパートのトピック
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基金の企画・運営について
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 ・基金の募集要項企画 ・応募フォーム作成 ・応募者問い合わせ対応 ・応募者一次審査(スクリーニング)、審査会への推薦 ■ 実績や成果 ・2つの基金の募集要項作成〜一次審査を担当 (基金の規模:1500万円、1400万円) ・これから5基金のプログラムオフィサーとして担当(2020/6時点) (基金の規模:1000万円〜10億円相当) ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか ・基金の創設者の意思と助成プログラム組み立てのすり合わせ →過去の助成経験から提案する ・応募者殺到 →いかに効率的に一時スクリーニングをするかの知恵と工夫(システム化、臨時サポートメンバーアサイン) ■ お役にたてそうと思うご相談分野 ・基金創設者とのコミュニケーションを経た基金設立のプロセスやポイント ・募集要項設定のポイント
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社会的インパクト・マネジメントについて話せます
¥30,000~・「社会的インパクト・マネジメント」についての基礎的知識をセミナーを通して提供 ・セミナー参加者はのべ100人、伴走支援は20名/団体規模 ・社会的インパクトはNPOのみならず、民間営利企業にとっても新規事業開発、ESG投資、SDGs、CSR等の観点で注目が上がっているコンテンツ ・https://impact-management-lab.org/human-resource-development/iml_1911/ ・ロジックモデル作成、ソーシャルビジネス事業開発
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NPO等非営利組織におけるファンドレイジング について(戦略立案、営業企画)
¥30,000~【資金調達】 企業寄付制度からの調達 企業・団体とのチャリティイベントの企画 各種基金等からの調達 各種ファンドレイジングシステム導入 プログラムへの協賛・協力 【企業・団体・行政との協働プログラム】 新規プログラムの共同開発 プログラムへの協力 行政事業受託 【物品寄付調達】 企業内で不要になったリユース物品の寄付受け入れ 企業の商品を使った寄付受け入れ(プログラムでの活用、受益者への仲介) 【その他】 企業×他NPOと共同イベント企画 企業・団体の勉強会・研修・セミナー実施(新入社員研修、社会問題について考えるセミナー等) 広報イベントの企画・実施 ■ その時どのような立場や役割でしたか? チームマネジメント、ファンドレイジング戦略立案 ■ 得意な分野・領域はなんですか? NPOのファンドレイジング、法人営業、子ども関連の社会問題について、企業のCSR・社会貢献活動の仕組みづくり ■ この分野は今後どうなると思いますか? NPO等非営利活動団体は増え、あらゆる社会課題に対して活動をしているが、経営リソースがまだまだ不足している団体が多く、活動をなかなかスケールアウトできなかったり、シュリンクせざるを得なくなってしまう団体も少なくない。 また、企業は益々CSR観点での情報(非財務情報)開示を求められ、事業プロセスの評価を受ける時代となっているが、自社のCSR評価や社会貢献活動としての支援先評価が定まらず、自社がCSR活動を実行するうえでの論拠が示せず、困惑している企業も少なくない。 また、協働型を模索するも、NPOも企業も「待ち」の姿勢が多く、シナジーを生み出すほどの協働事例もあまり多くない。 ここあたりをサポートするニーズも市場もあると考える。 ■ 誇りに思う成果はなんでしたか? ファンドレイジングという仕事は、いわゆる一般的な営業職とは一線を画すと考える。 モノやサービスを購入し・継続してもらうことにアクションをするという行動レベルでは同じ側面もあるが、得られる成果は経済的リターンよりも心の充足というリターンのほうが大きい。 エバンジェリストに近しい仕事と感じている。 よって、これまで経験して一番の成功体験としては、自社の従業員をボランティア活動に参加させたいという問い合わせを頂いた企業が、その後の関係構築で、年間300万円の寄付および各種プログラムへの協力(場所・マンパワー)、情報発信協力といった、自団体へのファン指数がどんどん上がっていく実感を得ることができ、最終受益者への支援が拡充したことが、一番思い出深い成果であり、この仕事に誇りを実感した仕事だった。