製造委託を、製造プロエス全域に関連しアドバイスができます。について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容 
本社開発部門では整備しきれないラインアップを、マーケティング部門が主体となり、海外メーカーへ発注し調達し製品化を実施、本社海外販売部門、海外販売会社の収益を大幅改善させた。
■ 実績や成果
その結果、海外販売門の収益性を大幅に改善し、加えて、特に欧州地域でのマーケットシェアを増加させた。それに加え、発注先とは、実質的な自社の生産部門と同じポジションとなるまで関係を深めた。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
海外でのアフターサービスの取り扱い方法について、自社開発品と分けて新たな基準を設置する必要があること。自社設計の完成度を上げ、生産委託先での重複、すり合わせ業務を解消すること。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
カメラ製品(家電)、カメラモジュール(入力デバイス)、レンズユニット(カメラデバイス)のような精密業界関連デバイス、機器。
■ 関連する論文やブログ等があればURL

■ お役にたてそうと思うご相談
競合他社と、製造コスト改善が緊急課題となっている業界に対有効であることと、バリューチェーンを第三者パートナーと協業する際の注意項目などについて、有効なアドバイスが可能。

■その他
地域: 台湾
役割: 海外営業でマーケティングを担当
規模: 300人

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

■コニカミノルタで37年間、国内販売、海外販売、海外販社駐在(米・独)、カメラ商品企画、事業企画、本体経営企画を経験しましたので、オペレーションと管理の両面からアドバイスができます。
■また90年代には急激なコスト競争に対応すべく、台湾カメラメーカーとOEM販売から生産委託展開をプロジェクトとして推進しました。2000年代ではデジタルカメラ商品企画、事業企画では、PLMシステムを導入を推進しました。その後、携帯電話用カメラモジュール、レンズユニット事業も進め、海外メーカーへの商品供給を通じ、主要電子パーツメーカーとの関係も蓄積されました。この経験は、現在のデジタル商品に関連する分野についても活かすことができます。
■加えて、ミノルタ社との統合プロセスでは、統合委員会に参加し、カメラ事業統合/ソーニ−への移管、フォト事業の清算に経営企画として参加し、事業清算業務を経験しましたので。この観点から事業清算・立上げの経営スキームについての知見についてもアドバイスすることができます。
■2016年4月、コニカミノルタを退社し、合同会社MIKコンサルティングを設立。主に日系企業、台湾メーカーとのマッチング、市場調査を行っている。
■現在は、AI画像解析、予知保全などの技術を提供する事業を支援する業務を中心にしている。

■面談は、おもに火曜日と木曜日でしたら、ほぼ間違いなく調整ができます。


職歴

AItoAir株式会社

  • アドバイザー 2022/1 - 現在

社名非公開

  • 代表 2016/6 - 現在

コニカミノルタ株式会社

  • 部長 2012/6 - 2016/4
  • オプティカルユニット事業部長・営業統括部長 2006/6 - 2012/5
  • 商品企画グループリーダー 1999/8 - 2003/4
  • 海外営業・事業企画マネジャー 1989/8 - 1995/11

コニカミノルタフォトイメージング株式会社

  • グループリーダー 2003/5 - 2006/5

コニカヨーロッパ株式会社

  • ゼネラルマネジャー 1995/12 - 1999/7

コニカUSA株式会社

  • コーポレートプランニングマネジャー・プロダクトマネジャー 1984/12 - 1989/7

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