フィリピン・セブ島留学の実態についてお話ができます
【具体的な経験の内容】
フィリピンセブ島の語学学校で4年間General Manager/校長として、学校運営を行っていました。
1年間CEOと相談をしながら学校運営を行い、それ以降の3年間はほぼすべての学校運営を行っていました。
小さい学校でありましたので、
・フィリピン講師の採用
・不動産管理(物件の修繕、オーナーとの交渉)
・給料計算
・提供される授業のサービス管理
などの、学校運営のほとんど部分を行っておりました。
【実績や成果】
常時満員の状態を2年間継続で行うことができました。
【そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか】
《課題》
前任者の怠慢による、授業の品質低下。
それに伴う評価・評判の悪化。
《どう乗り越えたか》
授業の管理・評価制度の見直し・導入
教科書の見直し
お客様への細かなヒアリング・対応
スタッフの社内教育
【業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無】
小さなセブ島(山梨県くらいのサイズ)内で約100校ほどの語学学校があるので、
どのように他校と差別かを行うか、弊校の強みをどのように見せていくか分析・対応していましたので、
フィリピン語学学校の業界構造に関してお話しできることはあると思います。
【関連する論文やブログ等があればURL】
https://ceburyugaku.jp/15732/
【お役にたてそうと思うご相談分野】
フィリピンの語学学校が抱える課題や問題
フィリピン人を管理する上で注意すべき点
VISA関係の対応方法
お話しできると思います。
■その他
地域: フィリピン/セブ島
役割: General Manager/ 校長
規模: フィリピン人英語講師30人/日本人社員3人/フィリピン人スタッフ5人