医薬情報担当者(MR)の現状について話せます
■ 具体的な経験の内容
大手製薬企業のMRとして基幹病院を中心とした医療現場で、医師やコメディカルに対して医薬品の情報提供活動や収集業務、ニーズ把握や地域連携の促進、講演会の企画運営等を実施してきました。
■ 実績や成果
営業成績では支店1位の達成や、全社表彰の経験があります。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
病院の特色や診療科によって、来院する患者像が大きく異なり、それに応じて顧客のニーズ(治療に関することや経営的なこと等)も様々です。
具体的な事例は記載できませんが、私の仕事は顧客との対話や各種外部情報を通して、それらニーズを把握し、自社医薬品の特性とマッチングさせながら解決策を提案することです。
それを継続することで結果的に実績の向上に繋がっています。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
私が入社した2013年から今日までの7年間の間に、MRの働き方は大きく変化しました。そして日々変化しています。
その背景には取り扱う医薬品の専門性が高まっており、よりニッチな領域へとシフトしているということや、業界ルールの変遷、デジタルツールの進歩などがあります。
そうし全体的な流れや今の実情、営業サイドから見た医療機関の状況などお話できます。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
・医療機関への営業について
・MRから見た製薬業界の現状について
・MR向けのサービスについて
※勤務先製薬会社に関するHPなどに掲載されていない非公開情報についてはお答えできませんので、予めご了承ください。
■その他
地域: 近畿
役割: 医薬情報担当者(MR)
規模: 主に基幹病院や大学病院を担当