最先端のリハビリ(脳卒中、脊髄損傷はじめ難治性疾患・外傷)の臨床・研究面についてお話しできます。

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
リハビリテーション科専門医・指導医です。一般臨床に加えて、以下を研究テーマとしています。
 ニューロリハビリテーション:機能的電気刺激法、非侵襲的脳刺激法(TACS, TDCS, TMS)
 再生リハビリテーション(動物モデル含めて)
 ロボットリハビリテーション
 がんのリハビリテーション
 摂食嚥下リハビリテーション
 災害リハビリテーション
 地域リハビリテーション
装具療法、A型ボツリヌス毒素治療、伝導速度検査・筋電図検査、嚥下造影検査などに深い経験を有します。
疾患は特に偏りなく診療していますが、特に脳卒中、脳腫瘍、頭部外傷、脊髄損傷、神経筋疾患、ジストニア、がんなどのリハビリテーションは詳しいです。
筆頭論文数/分野は、リハビリテーション科医として最多の中の一人です。

■ 実績や成果
英文論文は筆頭10報、共著4報、和文17報
講演数12、学会発表数92などがあります。

■ お役にたてそうと思うご相談分野
最先端のリハビリテーションの研究・臨床

■その他
地域: 東京
役割: 医学部リハビリテーション医学教室・講師として、研究、臨床、教育に携わっています。
規模: 日本最大規模のリハビリテーション医学教室に所属しています。

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

医師、博士(医学)。リハビリテーション科専門医・指導医。再生医療認定医、臨床神経生理学会専門医(筋電図、脳波)、義肢装具専門医、摂食嚥下リハ学会認定士(医)です。
平成18年に慶應義塾大学医学部を卒業し、初期研修修了後に母校のリハビリテーション医学教室に入局しました。リハ医として一貫したキャリアを積み、平成27年慶應義塾大学大学院医学研究科博士課程卒業し、学位【博士(医学)】取得しました。平成29~31年、非侵襲的脳刺激法の研究のためデンマークへ留学しています。
研究面では、ニューロリハビリテーション(神経筋電気刺激、経頭蓋電流刺激、経頭蓋磁気刺激)、再生リハビリテーション、ロボットリハビリテーションといった最先端のリハビリテーション、がんのリハビリテーション、災害リハビリテーションや地域医療・在宅医療といった人、地域に根ざしたテーマなど多様な領域に取り組んでいるのが私の特徴だと思います。英文論文は24ですが、筆頭で13本、次席で4本書いておりますので知識は身についています。また学術論文査読数は53で、医学の進展に貢献しています。臨床面では、脳卒中急性期~慢性期、神経難病、嚥下障害、在宅医療、神経伝導検査/針筋電図検査、装具やボツリヌス毒素治療といった難易度の高い治療を得意としています。基礎研究では、脊髄損傷モデル動物の再生リハビリテーションや電気生理、非侵襲的脳刺激を用いた精密医療などを専門としております。
所属学会は、日本リハビリテーション医学会、日本脳卒中学会、日本神経科学会、日本再生医療学会、日本脊髄障害医学会、日本末梢神経学会、日本臨床神経生理学会、日本義肢装具学会、日本摂食嚥下リハビリテーション学会、日本心臓リハビリテーション学会、日本運動療法学会、International Spinal Cord Societyです。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥40,000 / 1時間

取引の流れ


似ているトピック