資金調達や事業計画作成等、特に業績が厳しい企業様　お早めにご相談ください。

2005年みずほ銀行に入行し、16年間、５つの支店（名古屋駅前支店、上野支店、難波支店、尾久支店、八王子支店）と審査部門で、主に業績が厳しい企業の担当として業務に従事。
　
通常のリスケ対応に加え、保証協会が事務局となる経営サポート会議や中小企業再生支援協議会による再生案件、業績回復途上における新規融資、破産、特別清算、民事再生、会社更生等の一連の法的手続きなど、業績が厳しい中堅中小企業が通るパターンをすべて経験してきました。
　
業績不振時はなによりも現状を把握し、正直に金融機関へ説明し、協力（資金確保）を仰ぐことが再生への第一歩です。再生の芽があっても、資金がなければ身動きが取れなくなってしまいます。
　
本来的には社長が一連の資料の作成から、各行への説明等を行うべきですが、新たな再生への取り組み等、本業が多忙な場合は、外部の専門家を使うことも良いことだと思います。
　
特に業績不振時の資金手当て方法（リスケor新規調達orその他）やリスケの説明の仕方、事業計画等の作成、再生後のファイナンス等専門知識が必要な分野について、お手伝いできると思いますので、本格的なご相談の前段階でも、お気軽にご連絡ください。
　
また中小企業診断士や1級ファイナンシャルプランニング技能士の資格も取得しており、資金面だけではなく、経営面やオーナー個人のご相談も可能です。よろしくお願いいたします。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 2005年4月～2020年5月まで５つの支店に従事。2020年6月～2021年3月まで、経営課題の改善を伴走型で行う機能をもつ審査部門に従事。
どちらでご経験されましたか？: 2021年3月まで勤務していた株式会社みずほ銀行での経験になります。
現在は2021年4月にコンサルティングを主とする会社を立ち上げ、そちらで実際に中堅中小企業のご支援を行っています。
その時どのような立場や役割でしたか？: みずほ銀行時代は現場の担当者の立場となります。
現在は独立し、代表者兼コンサルタントとして活動をしています。
地域: ５つの支店（名古屋駅前、上野、難波、尾久、八王子）と本部の審査部門
役割: 上記の支店で主に中堅中小企業の担当者として従事
規模: 売上は数百万から1000億以上の取引先を担当。中心の売上規模は数億～数十億。