米国における市場開拓方法(製造業)について話せます
¥50,000~
NEC米国法人に12年(内、副社長として3年)勤め、金融業界・政府向け記憶装置の大規模納入を主導するなど、米国有名企業及び政府機関等の大手レファレンス企業への1億円単位での受注を数多く手掛けて来ました。
日本から米国市場進出を目指す企業が、限られた予算の中で情報収集〜製品販売までを実現するための現実的なロードマップと各論についてお話し可能です。
【各論例】(ご参考までに、★〜★ ★ ★ ★ ★は個人的な強みレベルです)
■顧客獲得(営業) ★ ★ ★ ★ ★
法人営業に必須なレファレンスユーザー獲得のために、顧客訪問やショーへの出展等の営業手段をどのように効果的に組み合わせるかをアドバイスできます。また必要に応じて、実証装置をどのように備えるかに関する計画策定・費用感についてもアドバイス可能です。
■組織作り(要員の採用解雇、人材育成等) ★ ★ ★ ★
米国は世界中から企業が集結する一方、人材過少なため、適切な人材の採用が非常に困難でトラブルも起こるケースがしばしば発生します。どのような人材を採用し、組織を拡大していくかに関するアドバイスも可能です。
■技術サポート ★ ★ ★ ★ ★
pre-sales時点で発生する専門的な顧客対応をどのように処理するかについてもアドバイスできます。
■ビジネスプラン策定 ★ ★ ★ ★
米国で新規ビジネスを始める際に起こりがちなビジョンの不明瞭化、漠然とした数値目標設定を避けるため、顧客情報の収集とそれに対応する販売活動・組織作りを時系列に、どのようにcost effectiveに展開できるかをアドバイス可能です。
■予算管理 ★ ★ ★ ★
経費予算を効率的に運用するため、人件費・旅費・販売経費・現地法人のアロケーションを適切に管理する方法についてアドバイスできます。
■在庫管理 ★ ★ ★ ★
納入リードタイムが長い商材については、交渉の進捗度合いに応じた在庫補充が効果的になりますが、それを適切に行う方法についてアドバイス可能です。
■経理 ★ ★ ★ ★
米国に限らず、次なる投資判断を行う際、BS、PL管理が肝要ですが、多くの米国法人では日々の入出金(CF)でのみ経理管理をしているため、人員採用等の施策の妥当性を評価できずに漫然とした経営を行っていることが多いです。
■協業関係の構築 ★ ★ ★ ★ ★
目標とする市場・顧客にアクセスするために効果的な協業相手をどのように選択し、契約できるかについてアドバイスできます。
■実際にある商慣習 ★ ★ ★ ★ ★
米国では日本と異なり、顧客の購買決定プロセスや営業マンの歩合制・リテイン等、独自の商習慣があり、それらに迎合してビジネスを行ったり組織作りを行う必要があります。これらについてもお話可能です。