エンジニア採用に初挑戦する方が知っておきたいエンジニア用語について話せます
¥30,000~エンジニア採用に初挑戦する方が知っておきたいエンジニア用語について話します。 ※本募集におけるエンジニアとは、Webサービスを開発する”フロントエンドエンジニア”、”サーバーサイドエンジニア”、”インフラエンジニア”等を指します。あらかじめご了承ください。 ■背景 私は新規事業責任者やCTOを務めてきた背景から、ビジネス職の方に、エンジニアがよく使う用語やWebサービスを構成するシステム、採用面でどういう点を訴求するのが良いかを伝えたり一緒にディスカッションする機会が何度かありました。 先日、エンジニア採用を担当している方からエンジニア用語について質問をもらい、いろいろと解説させていただいた結果、「たとえ話を使った説明が本当によかった」「システム障害に関するニュースを聞いたときに何が起こっているかイメージできるようになった」などといった感想をいただきました。 それらの経験から、エンジニアリングに関わる幅広く深い知識の中から、採用のレイヤーでどこまで把握しておくとスムーズかを各社の状況を加味しながら話し合えるのではないかと思いたち、本募集を作成しました。 ■話せること たとえば以下のトピックについて、あくまで知っておくと採用業務において便利であるといえる範囲でざっくり説明します。 ・フロントエンドとサーバーサイドの違い ・サーバーとはなにか、コンテナとはなにか、AWSやGCPとはなにか ・「JavaScript経験3年」だけ見ても実際のスキルがわからない。他にどのような点を見るのがいいか ・セキュリティに気をつけるとは具体的にどういうことか ・年収のレンジはどの程度の範囲を提示するのがいいか ・SaaSだとフロントエンドエンジニアの採用が盛んなのはなぜか。どうしてプロダクトによって採用するエンジニアの職種が違うのか ・PHPエンジニアを採用する場合、本当にPHPしか経験のないエンジニアを採用してもよいのか ・そもそもなぜエンジニアを採用する必要があるのか。具体的にそのエンジニアを採用してプロダクトや事業の成長にどのように寄与するのか ・エンジニアリングについてざっくり理解するためにおすすめの書籍 ■その他 本募集と直接は関係ないのですが、私が自分なりに世の中のIT事業を分類してみた考察の記事です。後半はエンジニア向けの内容となっていますが、前半はビジネス職の方でも読み取れる内容かと思います。上記の説明だけですと私が実際どんな感じで説明するのかわかりにくいかと思いましたので、よろしければお目通しいただけますと幸いです。 https://zenn.dev/meijin/articles/5cb73354486ec0eb54b3