眼鏡(メガネ)業界専門のコンサルティング。 経営改善のお話ができます。
¥30,000~
これまで実践させていただいた経験から下記のアドバイスができると思います。
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1.接客についての取り組み 〔全ての基本となる接客について〕
売上げを上げておられる会社(スタッフ)の共通点は、接客が「ご提案型」である点です。
お客様からのご要望を処理するだけでなく、売り手側からの的確な提案が必ず成されています。
現場スタッフのご提案から創り出される売上げは想像以上に大きく、接客の内容や意識付けの
違いから売上げは左右されます。
売上げを上げているスタッフの方々の接客スタイルや考え方をお話しできます。
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2.再来客対策 〔再来客を安定させる方策〕
売上げが安定している会社では、再来客がしっかりと来店されている点が共通事項です。
再来されない = 直近の来店時に不満があり印象を悪くしている事が考えられます。
主だった原因は前述している(1:接客内容)に起因している点が多く見受けられますが、
現場の接客内容の改善と合わせて、個々のお客様に適した個別の販促活動の実践と、
上得意の管理・運用を行うことで、再来客数(比率)は安定し、売上げの中核となります。
現場の接客内容の改善と計画的な販促計画の実例をお話できます。
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3.新規客対策 〔新規客確保の方策〕
前述している再来客の固定化と並行して、「新規客数」が減少すると中長期的な売上げ増は
見込めません。また極端な価格訴求により取り込んだ新規客はリピート率が低いのが実状です。
価格のみを優先する新規客ではなく、二極化している上層の新規客を増やす事が重要です。
対象となる新規客のターゲットを明確にし、具体的なアクションを起こすことが大切です。
新規客確保に有効な手段は「基本的には紹介客」と「WEBの活用」に「眼科様対策」です!
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4.商品戦略 〔フレーム単価のコントロール方法〕
売上げを上げていくためにフレームの品揃えやブランド政策は大変 重要な要素ですが、
個々の店舗の売上げ規模に即した「在庫本数(金額)」「ジャンル別中心価格帯政策」などの
管理面で、単価のコントロールや利益率の改善が可能です。
フレームのデザインやブランドのセレクトに加えて、戦略的なMD政策は必要不可欠です。
適正在庫範囲内での戦略的な商品政策で単価のコントロールについてお話しできます。
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5.レンズ政策 〔レンズ単価のコントロール方法〕
近年 レンズメーカー様から多種多様な設計のレンズが開発され、現場スタッフの方々は
その情報量や知識取得に追いついていないのが実状ではないでしょうか?
そこで重要になってくるのは販売するレンズの取捨選択が成された独自のレンズ価格表の策定と
具体的なご提案方法をスタッフの方々に落としこむ事でレンズの単価は劇的に変化します。
戦略的なレンズ価格表策定と接客がリンクした際にレンズ単価は上昇します。
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6.店長教育・社員教育 〔現場スタッフの戦闘能力を上げる〕
売上げは現場スタッフの方々の「接客内容」や「意識付け」また「目標に対しての姿勢」
などで大きく変化します。お客様や売上げに対しての考え方、会社が掲げた方向付けに対しての
理解度などを明確にし、実際の現場で「行動力」のある組織作りは欠かせません。
会社が掲げた方向付けに沿って教育指導体制確立の事例などをお話しできます。
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7.会議の在り方と情報分析 〔経営方針に基づいて現場が機能する組織作り〕
一般的に売上げの内容や、行動計画の中身などを月次単位で会議形式で話し合われている
場合が多いのですが、重要なのは正確な分析が成されているか? また そこから具体的な
行動計画が導き出されているか? 弊社では同業他店の業況分析と成功事例から、話だけで
終わる会議ではなく具体的に現場が動く為の、会議の進め方についてお話できます。
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貴社の経営戦略に沿って「売上げを上げる」ためのアドバイスをさせていただきます