医療総合コンサルタントについて話せます
■ 具体的な経験の内容
・病院勤務
・レセプトコンピュータ、電子カルテの開発補助兼インストラクター
・診療報酬明細書(レセプト)の審査
・医療総合コンサルタント
1. 医事課の組織・業務改善
2. 医療監視、個別指導の支援
3. レセプト精度調査、レセプト査定・返戻分析業務
4. レセプト審査業務
5. 電子カルテ、医事システムの導入支援
6. 診療報酬改定に伴う支援
7. セミナー講師
■ 実績や成果
病院の内部コンサル 2病院
・収益改善(赤字から黒字へ)
・医事課業務改善
・医療監査、個別指導の対応
・施設基準等の届け出
コンサルタントとして
1.医事課組織立て直し
2.レセプト精度調査
3.レセプト査定・返戻対策レポート作成
4.医事課教育支援業務
5.診療報酬改正の支援
6.セミナー講師(接遇マナー、診療報酬、医療事務)
7.レセプトチェックシステム販売
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
他のコンサルタントが行っているコンサルティングを拝見しながら、自分で必要性を感じた内容を
コンサルティングメニューとして立ち上げてきました。
自分で考え、自分で実施、PDCAを回しながらコンサルティングの質を上げてまいりました。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
現在は、医療、在宅、介護、福祉、予防医療を他の医療機関と連携して作り上げていく事業を考えております。システム間の問題や個人情報など問題はありますが、将来を見据え、必要性を感じているので、事業プランとして日々考えております。
また、これからは診療報酬からの経営改善も大切ですが、予防医療や在宅等の運営も大切な時代となってきました。クリニックで出来ることと病院で出来ることは違いますので、その点をうまく連携させる手法はないかと考えております。
今、実施しているのは、医療の質の可視化です。医療機関には埋もれているデータが非常に沢山あり、また、部門システムは各部門ごとでクローズされており、情報共有化がされていません。そこで、まずは部門システムの定性データをAIで定量データへ変換し、部門ごとの医療の質の可視化を行い、経営へフィードバックできるシステム構築を行っております。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
ブログ(note):https://note.com/temps_01
■ お役にたてそうと思うご相談分野
医療業界全般
■その他
地域: 東京
役割: 医療総合コンサルタント
規模: 100~300床の病院(中核病院等)