WEBコンテンツを多数企画制作してきました。企画・編集についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
NTTドコモのオフィシャルサイトや日経就職ナビなどのWEBサイトのリニューアルのプロデュースを担当。
特に、リニューアル/新規サイトの立ち上げなどの「企画」を中心にプロデュースを行ってきました。
WEB制作会社側での受注経験、事業会社側での発注・メディア運用の両方の経験があります。

■ 実績や成果
【サッポロビール「百人ビール・ラボ」】
サッポロビールが実施した、顧客と共に新商品開発する共創プロジェクト「百人ビール・ラボ」。Facebookが日本国内で盛り上がり始めた2012年に、Facebookの機能をフル活用して、ビール愛好家とチャット会議を実施。ビール愛好家が飲みたいビールの、コンセプト・味のイメージ・飲むシチュエーションなどをチャット会議で議論し、サッポロビール醸造家がそのイメージ通りのビールを醸造。試作品は、試飲会イベントで実際にテイスティング、アンケート結果をもとに最終調整してネット限定販売となった。
時間経過とともに味わいが変化する「百人のキセキ」は、その後コンビニ限定でも販売される。今でもビール愛好家の間では、伝説のビールと語られている。

【旅行会社 オウンドメディア】
まだ日本国内では「ブログ」も一般的ではなかった2002年、「アジア旅行を身近に楽しんでいただきたい」というコンセプトで新規に立ち上げたのが旅行会社のオウンドメディア。

アジア在住の日本人に、”今”現地で流行っている情報を提供していただき、オウンドメディアで公開。当時、旅行情報は雑誌で見る時代だったため、リアルタイムの流行情報を扱うメディアは新しかった。当時、旅行情報や現地写真は、プロのライター・カメラマンが手掛けるのが当たり前だった時代、一般人が提供する情報も旬な情報であれば価値があるということを実証できた企画。今となっては、一般人のアップする情報に価値があることは、SNSやブログで実証されている。

【日経就職ナビ/Career TV】
受注側のWEB制作会社で数々のWEBサイトをプロデュースするも体調を崩し、事業会社へ転身。新卒就職メディアの「日経就職ナビ(現キャリタス)」のプロジェクトマネージメントを担当。

それまで、求人誌に掲載する情報をWEB化し、検索できるレベルだったサイトを、企業ごとにブログを書いたり、独自コンテンツを企業情報内に展開したりできるよう、企業が自社ページをカスタマイズできるような機能を盛り込む。今では当たり前となっている、「この企業を見ている人は、他にこの企業も閲覧しています」などのレコメンド機能や動画も対応。新卒就活メディアでいち早く、動画掲載できるようにした。

日経就職ナビで動画対応した翌年、動画に特化した新卒就活メディアキャリアTVを新規事業として立ち上げる。サイト制作だけではなく、営業への販売手法のレクチャー、営業部と共に営業目標の設定など、プロジェクトマネージメント全般を担当した。

企業名・業種・職種などのこれまでの検索軸で検索するだけでは、知名度の高い企業が有利となる。しかし「TVをみていて何となく気なった」という偶発的な接点を構築するメディアであれば、企業の知名度に左右されずに、コンテンツ力で企業と学生の接点を創出できるというコンセプトでのメディアであった。メディア立ち上げに合わせて、社内に動画スタジオも構築した。

詳細はこちら。
https://3-pro.net/case.html

■ お役にたてそうと思うご相談分野
貴社の課題を「WEBで解決する方法」については、お役に立てるのではないかと考えています。
コンテンツ企画だけでなく、課題解決をシステム開発で提案する場合もあります。
ご気軽にご相談ください。

■その他
地域: 東京
役割: 就活サイトのプロジェクトマネージャー/他大手クライアントサイトのプロデュース
規模: 社員数300人(事業会社時代の社員数)/クライアント規模はNTTドコモなど大手企業

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

フリーのWEBプロデューサーです。
過去WEB制作会社での受注経験が6年、事業会社の発注側でのプロジェクトマネージメント経験が6年あり、フリーランスとしての経験を加えると、WEBプロデュース歴は20年以上となります。

私が得意とするのは「企画・コンテンツ制作」です。ご提案するコンテンツの意図・役割にこだわります。なぜならコンテンツには、明確な役割が必要だからです。

そのコンテンツは、どのようなターゲットに対し何を伝え、どのような意識変容が起こり、どのような効果を生むのか。そのコンテンツが必要な理由を明確化して、クライアントのファン育成や商品・サービスへの接点を強化、クライアントの課題解決へ導きます。

WEBサイトを構築する際は、クライアント担当者の様子から社内の状況が透けて見えてきます。今社内では、どのような手続きが求められており、上司からは何を指摘されているか、過去の自分の経験と照らし合わせて、その状況に応じた対処方法や必要書類を準備するなどして、社内手続きが順調に進むよう調整します。

一方サイト制作は、外部のプロダクションやデザイナーへ発注しますが、こちらも制作サイド特有の状況で、進捗やクオリティが変化します。過去の経験から現場の様子を察知し、できる限りの調整を行うことでスムーズに、そして高いクオリティを発揮できるようプロデュースします。

詳細は、こちらをご覧ください。
https://3-pro.net/index.html


職歴

フリーランス

  • プロデューサー 2011/11 - 現在

株式会社ディスコ

  • 2004/7 - 2011/10

フィーメール

  • 事業部長 2002/10 - 2003/11

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