住宅のリフォームの増改築の技術支援を行っています。リフォーム業界の抱える多様な課題と背景・解決策についてお話しできます。
現在、個人事業として木造(在来工法/枠組壁工法)の幅広い築年の増改築案件を年間200~250件程、主に設計事務所とリフォーム営業からのご依頼で企画案のチェック(法規対応/構造対応/作図方法/防水など施工納まり等)を行っています。
また、着工前の設計図書の検図や法適合チェックを月におおおそ3件程度依頼され、法的適合や施工の難易度・構造の適正など受注側のリスクチェックと課題解決策のフィードバックを行う事で新築にもまして難易度の高い設計と現場支援を行う特殊な設計事務所業務を行っております。
木造既存住宅は新築時からの建物品質の差が築年ごとに大変大きく、法的な規制の無かった時代の既存住宅に対する顧客のリフォームニーズに対する技術の供給は新築工事に比べてはるかに高度で判断基準が難しいのが現状です。新築に比べ工事規模が小さいがゆえにスピードとコスト判断が重要となり企画設計や工事にかかるコストの抑制を常に意識した営業活動が不可欠となります。メンテナンスリフォームから増改築リノベーションまで多様な課題に携わってきた経験がお役に立てば幸いです。
■その他
地域: 国内全国
役割: 木造ハウスメーカーの拠点技術責任者の経験から既存建物の増改築部門の設計施工システム構築を経験。研修や技術資料作成に並行して全国の実案件の設計施工を担当する技術者に個別指導アドバイスを行っています。
規模: 社員数直販1000名規模のメーカーリフォーム部門並びにFC会社リフォーム営業ならびに技術者向け指導
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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リフォーム事業向け住宅履歴管理システムやストック事業への活用手法などお話しできます。
¥35,000~HMで10万件台の既供給住宅の住宅履歴管理や新規供給住宅の履歴登録システムなどのシステム構築に携わってまいりました。ストックビジネスの原資となる住宅履歴や顧客管理の在り方やシステム構築のコツ、さらにメンテナンス・リフォームを経て発生する新たな情報の上書き保管とその活用方法などおおよその住宅履歴の構築と活用全般について現行システムと今後の課題についてお話が可能です。
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リフォーム等小規模建設工事について全般お話しできます。
¥30,000~現在、個人事業として木造(在来工法/枠組壁工法)の幅広い築年の増改築案件を年間200~250件程、主に設計事務所とリフォーム営業からのご依頼で企画案のチェック(法規対応/構造対応/作図方法/防水など施工納まり等)とアドバイスを行っています。 また、着工前の設計図書の設計検図や法適合チェックを月におおおそ3件程度依頼され、法的適合や施工の難易度・構造の適正など受注側のリスクチェックと課題解決策のフィードバックを行う事で新築以上に難易度の高い増改特設計と現場対応への支援を行う特殊な設計事務所業務を行っております。 メンテナンスリフォームから増改築リノベーションまで多様な課題と研修に携わってきた経験から現在、ハウスメーカーのリフォーム営業職、技術ならびに外部設計事務所(リフォームプランナー)へのWeb講習の企画・インストラクター業務を実案件のコンサルティングと並行して直近3ヵ年に渡り行っております。 (2020年10~12月で2時間講習を30講習程度実施) 技術対応から営業判断まで広範なコンサルティングの経験からビザスクをご利用されるクライアントの広範な課題に一定のお役に立てるかと思います。 (ビザスクでのスポットコンサルティングは年間10件程度(主に指名で一般公募は殆ど応募していません)
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枠組壁工法の増築改築についてお話しできます。
¥35,000~旧所属ハウスメーカー本社業務として ・枠組壁工法住宅の改修・増築の基礎/構造躯体の各種設計施工ルールの策定 ・拠点の社員技術者・協力設計事務所の研修勉強会の企画・インストラクター ・拠点の増改築実案件の技術的アドバイス 現状2年前から独立事務所事業主 ・メール依頼による各リフォーム案件企画検討確認アドバイス・設計図書検図・構造指導他 月平均20~30案件 ・リフォーム抜け構造詳細図/納まりルール集等作成 ・拠点研修コンテンツ作成・研修実施(全国・年間20日前後) ・日本ツーバイフォー建築協会 勉強会講師・HP執筆(掲載中) 在来木造とは違う構造上の特性や施工上のルール順守等の適正化と リフォームしにくいと言われるツーバイフォー工法の誤解を解きながら既存建物の活用に貢献したい