講演、講義、司会等におけるスピーチについてお話できます
「馬から落ちて落馬した」とか、「ファミレスで お下げしますか 三つ編みで?」とか、何だか変な日本語が、巷に溢れています。「えーと、そのー、あのー、ですねー」の使い過ぎを始めとして、十数年にわたり講義、講演、司会、質疑応答等の音声(や映像も)編集に携わってきた1級舞台機構調整技能士の私が、スピーチの助言をいたします。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2004年から、主に大学の先生による2時間程度の講義(質疑応答有り)を、年間7~12回、録音または録画し、その講義内容を細かく編集しました。
どちらでご経験されましたか?: 福島県中小企業家同友会(の主催した同友会大学)
その時どのような立場や役割でしたか?: 同友会大学事業委員で、拡声、録音や録画、編集、CDやDVD-VIDEO,BDMV作成等を担当。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 福島大学の渡辺明恩師(気象気候学)の講義もBDMV化出来た。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 「あのー、えーと、そのー、ですね」は削除してしまえば良いだけだが、司会が先生の名前を言い間違えたりした時は、別人の講師紹介中から貼り付けるしかない。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 大事な催しで講演や司会を担当する方等。
この分野は今後どうなると思いますか?: 録画してBDMVやDVD-VIDEOで配布される事が増えると思う(リップシンクがずれてしまうので極端な編集ができなくなる)。
謝礼金額の根拠はなんですか?: 以前、秋田の舞台音響家協会で講演した時は、(時給にすると)この位だった。
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