風力発電向けレーザレーダの開発プロジェクトマネージャー、R&Dの経験について話せます
風計測用のレーザーレーダ(呼称:LiDAR)の開発取りまとめ、そしてその製品のPre-Salesのサポートを行っていました。
顧客市場は風力発電が盛んな欧州であり、客先訪問・学会発表を行いに海外出張へよく赴いていました。
直近では以下のような製品の開発を一年半で行いました。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jweasympo/38/0/38_163/_article/-char/ja
この製品の市場は価格競争が激しいところであり、他社に勝つ為にはスピード勝負となります。
大手の電機メーカーであることから、多部門の承認など製品開発スピードが遅くなる傾向にあるのですが、その中でも早く製品開発を仕上げることができたという経験がありますので、その辺りの開発経験を話せることができると思います。
■その他
地域: 大船、尼崎
役割: プロジェクトマネージャーとして新製品の開発を担当
規模: 全社員数は150,000人程度