インドネシアでの中間層向け事業開発の成功のポイントをお伝えします。女性営業組織のマネジメントの要諦についてお話できます。
1.インドネシアでの中間層向け事業開発
■ 具体的な経験の内容
インドネシアにおける中間層向け初の本格的マイクロインシュランス事業の立ち上げ。日系総合商社とのアライアンスを活用したオートファイナンス会社との協業による事業企画・開発・遂行の一連のプロセスを責任者として経験。
■ 実績や成果
生命保険が浸透していない未開のマーケットにて、事業開始1年にて数万新規顧客の獲得。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
進捗管理の不得意な現地スタッフへのち密なPDCAサイクルの徹底
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
インドネシア華人財閥の動向、生保を中心とした金融業界の知見。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
これからインドネシア進出を考えられている企業・個人へのビジネス環境に関するアドバイス。
既に新規事業を展開されているが、思う様にいかない企業・個人へのアドバイス。
現地華人資本とのJV運営に悩まれている企業・個人へのアドバイス。
2.女性営業組織のマネジメント
■ 具体的な経験の内容
40名の女性営業社員のマネジメント
■ 実績や成果
担当地域でのトップシェアの獲得(6年)
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
結果よりもプロセス重視(農耕型営業スタイルの徹底)、職員タイプ毎のマネジメント、公平・納得感のあるマネジメント
■ お役にたてそうと思うご相談分野
女性営業の運営に悩まれている営業管理職の方の相談に乗れます。成果を出し続ける秘訣をお教えします。
■その他
地域: インドネシアの現地法人/首都圏営業支社
役割: インドネシアJVの日本側代表者(役員)としての事業開発経験/ 40名の女性営業組織の長としてのマネジメント経験
規模: 40名から1000名組織