セルビアを中心とした西バルカン地域の政治・経済情勢について話せます

エキスパート

氏名:開示前


在セルビア日本大使館において、合計約7年間にわたりセルビア及びモンテネグロの政治・経済情勢、投資環境、社会開発に関する情報収集と分析に従事してきました。現在もセルビアの首都ベオグラード在住であり、現地メディアを通じた公開情報に加え、これまでに構築した現地の人的ネットワークを通じた情報収集が可能です。また、大学院ではコソボ及び北マケドニアの政治情勢について研究し、特にコソボについては専門書に掲載された論文も発表しております。セルビアを中心に、西バルカン地域(セルビア、モンテネグロ、コソボ、北マケドニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、アルバニア)の政治・経済情勢について、日本では入手し難い現地の情報をお伝えできます。
(注)守秘義務の対象となる情報については、ご質問頂きましてもお答えは出来ませんのでご了承ください。

■その他
地域: セルビア
役割: 政務・経済情報の収集を担当
規模: 約30名

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氏名:開示前

在セルビア日本大使館において、通算約7年間にわたり、セルビア及びモンテネグロの政治・経済情勢についての情報収集と分析に従事してきました。この間には、コソボのセルビアからの独立、欧州での中東難民の大量流入といった重大な政治局面に立ち会い、その度に揺れ動くこの地域の情勢を裏舞台から見続けてきました。
大使館での勤務以前は、日本の大学及び大学院において西バルカン(旧ユーゴ)地域の民族問題について研究を行い、特にコソボに関しては専門書掲載の論文も発表しております。
最初のセルビア勤務から10年以上が経過しましたが、この間に、セルビア及び西バルカンへの日系企業の関心の高まりを実感しております。しかしその一方で、この地域に対しては、1990年代の民族紛争のイメージが未だに根強く残っており、それが日系企業進出の足枷になっていることも感じております。日本国内の報道でこの地域が取り上げられることは稀であり、「対西バルカン投資に際しての最大の障害は正確な情報の不足である」という声を、日系企業関係者の方々から頻繁にお聞きしてきました。
これまで20年近くこの地域に関わり、大使館時代は日系企業進出の支援にも携わってきたことから、日本と西バルカンの経済関係促進に少しでも貢献したいと考えております。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

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