着るロボット、パワーアシストスーツの製品化、量産、販売。その他新規製品を開発から量産、製品化
■ 具体的な経験の内容
全く世の中にない製品を開発、製品化、上市してきた
・パワーアシストロボット:
アクティブリンク社製 AWN-03
https://news.panasonic.com/jp/topics/2015/43938.html
ATOUN社製 Model-Y
http://atoun.co.jp/products/atoun-model-y
ユーピーアール社製 サポートジャケットEp+ROBO
https://www.upr-net.co.jp/suit/products/eprobo
清水建設様向け 配筋アシストロボ
https://www.shimz.co.jp/solution/tech189/index.html
これら製品を単なる技術開発だけでなく「売れる製品」まで育て上市し利益を上げてきた
その際、ユーザー訪問、現場調査から始まり、製品化時の価格、企画台数、仕様を策定し開発予算を算出し
基礎開発、量産設計、各種テストを経て量産、製品化までおこなってきた
販売段階ではユーザ訪問、デモ実施、販路開拓から入金確認まですべて手掛けてきた
(後年メンバー増加により徐々に専門職への業務も移行した)
■ 実績や成果
上記以外でも省力化機器分野にて半導体製造装置向け特殊ボールトランスファー、住宅免振支承等の
イノベーティブな製品を開発、製品化し新規販路を開拓してきた。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
とにかく実際に使用される現場を多く訪れる、多くのユーザーに話を聞く、ユーザー自身が気づいて
いない問題などを見つける、ユーザーを交えたテスト、仮説検証を繰り返す
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
アシストロボット業界、介護用ロボット業界に知見あり
健康機器(マッサージ機)業界にも知見あり
■ お役にたてそうと思うご相談分野
新規分野への進出のために新製品の開発をお考えの企業に対して、市場規模やユーザー状況から開発費用、
量産コストなどを鑑み、損益収支の計算のお手伝い
製品によりますが上記製品の開発、製品化、量産化等の請負も可能
全く新しい製品を生み出すためのアプローチ方法などのアドバイス
これまで商社として長年活動してきたが利益率などの工場を目指し自社製品を持ちたい。オリジナル製品を展開したい等のご要望にお応えしてきました。
■その他
地域: 日本、中国(上海、嘉定区)、台湾(台中)、韓国(ソウル、昌原)
役割: マーケットリサーチ、製品仕様決定、要素開発、製品開発、量産立ち上げ、販売支援、事業計画、予算管理、開発部門マネジメント、開発プロジェクトマネジメント
規模: 開発プロジェクトメンバーは3~10名程度、開発部部門管理はMax17名
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職歴
マコトバイオニクス株式会社
- 代表取締役 2019/7 - 現在
株式会社ATOUN
- 取締役CTO 2012/12 - 2019/6
Jhonson Health Care Co., Ltd.
- 技術主幹 2008/4 - 2012/12
LG電子株式会社
- アドバイザー 2009/11 - 2010/10
ファミリー株式会社
- プロダクトリーダー 2004/6 - 2008/3
株式会社井口機工製作所
- 2002/4 - 2004/5
株式会社フリーベアコーポレーション
- 課長 1997/4 - 2001/8