日用品・化粧品メーカーの資材調達コスト削減手法について話せます
■ 具体的な経験の内容
日用品、化粧品の新商品におけるコスト設計を専任。
予算や開発内容に応じた委託製造先との交渉や、コストと機能のバランスに留意した容器包装の選定及びサプライヤーとの折衝。
■ 実績や成果
所属した2社にて年間調達コストを約1000万円以上削減した実績あり。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
複数の選択肢による比較、商品設計、情報のコントロールにより、コストのみ重視ではない姿勢を見せることでサプライヤーと良好な関係を構築し、コストダウンへの協力態勢を引き出した。
機能とデザインを両立しつつ、コストパフォーマンスを最大化した選択肢を提案することで自社内の複数の利害関係者への理解を進めた。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
委託製造先、サプライヤー各社の得意分野、事業規模、横のつながり、など
■ お役にたてそうと思うご相談分野
現在の調達コストは高額と感じているが、コストダウンの手立てがなく行き詰まりを打開したい方のお役に立てると思います。
■その他
地域: 関東、東京
役割: 委託製造品や容器包装のコスト検討、新規サプライヤー開拓など
規模: 従業員100人程度の中規模メーカー。