医療機関の病床機能編成、診療報酬、地域医療連携、人材育成について話せます

■ 具体的な経験の内容
就職当初、 中規模病院だったため、教育システムやマニュアルなどが整っていませんでした。
前職で教育に携わっていましたので、経験を活かし看護記録の確立から取り組みました。記録委員会メンバーとともに看護記録の知識向上のため研修を実施、また組織内統一のためマニュアルを作成しました。病院の新築移転を機に電子カルテへ移行する際には看護計画も含めて電子化への取り組みに携わりました。
地域医療連携では組織内にセンターを開設し、地域医療連携の充実のために入院から退院までをセンターで支援できる体制を作り、入院患者の病床管理や退院支援のシステムを構築しました。
病院機能分化を意識した取り組みとして、地域包括支援病棟の立ち上げや地域包括支援センターの受諾事業にも携わりました。

■ 実績や成果
病棟管理、人材育成、看護記録確立、電子カルテ立ち上げ、地域医療連携センター開設、病床機能編成、
診療報酬に関わる加算取得、退院支援、病床コントロールの仕組み構築、新規事業立ち上げなど

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
　すべての取り組みにおいて欠かせないのが組織全体で取り組むことでしたので、幹部や関連部署との連携を図るために自身の強みであるコミュニケーション能力や交渉力を活かし、常に取り組んできました。

■ 業界構造（トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等）の知見の有無

■ 関連する論文やブログ等があればURL

■ お役にたてそうと思うご相談分野
　病棟管理、人材育成、看護記録確立、電子カルテ立ち上げ、地域医療連携センター開設、病床機能編成、
診療報酬に関わる加算取得、退院支援、病床コントロールの仕組み構築、新規事業立ち上げなど医療機関での取り組みに関するご相談への対応が可能です。

■その他
地域: 大阪府
役割: 管理者として看護部、病棟、地域医療連携、経営企画室などのマネジメント、新規事業立ち上げ等々
規模: 病床数315床、職員５００名程度