日系建設業の海外進出支援について話せます
建設業についてはゼネコン株式会社間組(現在安藤・間)と建設コンサルタント株式会社アンジェロセック時代の経験となります。
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職歴
株式会社カシク
- 代表取締役 2018/8 - 現在
株式会社アンジェロセック
- 取締役 2001/6 - 2018/6
株式会社安藤・間
- 海外事務所所長 1983/4 - 2000/3
- 課長 1983/4 - 2000/3
このエキスパートのトピック
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ODA事業の経験について話せます
¥30,000~海外の特にODA関係の建設の事情、現地への進出の考え方、計画の立て方などについて話せます。
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製造業の海外進出支援について話せます
¥30,000~製造業については、株式会社アンジェロセックと株式会社カシクの経験となります。現在中小企業の海外進出支援を行っており、民間との直接取引のほかODAの枠組みの中で市場調査・FSなども行っています。
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ゼネコン、コンサルで海外事業展開、営業経験、現場経験について話せます
¥30,000~マネージメント · 2001 年より日本・フランス合弁会社、建設コンサルタント「アンジェロセック」 (www.ingerosec.com)を創設し、本社における会社運営およびマネジメントのすべてに責任ある 取締役としてかかわった。フランス側株主(パートナー)は、Ingerop (www.ingerop.com)とい う大手コンサルティング会社で日本側の窓口として業務調整を担当し、同時に退職までの 17 年 間には国際コンサルタントとしてのいくつかの業務実施を行っている。さらに、ベトナム子会 社の設立も行った。その間に責任者として以下の業務を担当している。 o 緊急時および平常時リスク管理、海外勤務者安全対策、リスクハンドリング、セキュリテ ィ、プロフェッショナル責任保険(PI 保険) o ISO 9001/14001 認証、ISO9001:2008、ISO14001:2004IMR および内部監査員、品質マ ネジメントシステムと環境マネジメントシステム QMS / EMS マニュアル(2015)作成 o 外部機関(クライアント、ジョイントベンチャーパートナー、下請け業者、サブコンサル タントなど)との契約上の問題に関する契約条件確認を含む契約行為の責任者として苦情 処理、クレーム処理、紛争処理、裁判事案処理 o コンサルティング会社(CPC - Japan)国際部門の M&A o 人事管理、人事採用、会社設立準備期間中から社内規則および規則の策定および改訂 · 2000 年以前は、現在の安藤ハザマ株式会社(www.ad-hzm.co.jp)の前身であるゼネコンの株式会社 間組に勤務して国際事業に従事し、アルジェリア、トルコ、スリランカで営業所代表として通 算 10 年間海外店所のマネジメントおよび渉外を行い、外国人スタッフを雇用管理し、民間企業 を含めて営業活動を行った。その間の主な担当プロジェクトは、アルジェリア:ダム建設、大 型車両修理工場、トルコ:5スターホテル建設、日系工場建設、火力発電所案件、スリラン カ:地方橋梁建設、大型ダム補修など営業・障害・工事管理を担当している。東京本社勤務期 間中にはアジア、中近東・北アフリカ地域などの 20 を超える海外建設案件の入札業務に参加し ている。 セールス · 海外の顧客との契約関係、契約上のトラブルなどに知見がある。またフランス企業との関係構 築には経験がある。 · 建設コンサルタント時代は、国内外で営業活動を展開し、併せてプロジェクト形成も行ってい る。日本国内では、国土交通省、;経済産業省、環境省、JICA、JETRO、JICS、JICE、クラウンエ ージェントなどの官庁などの他、民間の大手建設会社、大手コンサルタントが顧客であった · 海外の顧客は、官庁が中心であるがアジア諸国(ベトナム、中国、韓国(民間)、フィリピ ン、インドネシア、カンボジア、スリランカ、東ティモール、パプアニューギニア)、アフリ カ諸国(アルジェリア、チュニジア、モロッコ、ケニア、ガーナ、セネガル、カーボベル デ)、ヨーロッパ諸国(フランス、ポルトガル、ルーマニア、トルコ)などである。 · ゼネコン時代には、外国官庁のみならず、民間企業顧客に対する営業も担当している。 コミュニケーション能力 · 英語堪能(TOEIC 855)、フランス語堪能(ビジネスレベル)、スペイン語(初級) · 公共交通関係の NPO に参加している。 ■その他 地域: アジア、アフリカ、中近東 役割: コンサル会社経営、マネジメント、海外営業、海外駐在 規模: 社員数ゼネコン時3000人、コンサルタント時50人