マイクロ粒子、ナノ粒子の体外診断薬への応用などについて話せます
欧米では体外診断薬分野への応用の歴史が有る、Estaporビーズの日本国内および韓国への普及を目指して、マイクロ粒子の体外診断薬分野の各種応用について、技術サポートを実施してきました。
約10年間で講師を務めた技術セミナーの受講者は数百人、顧客施設内でのセミナー開催は10社以上になります。
免疫凝集比濁法、イムノクロマトグラフィー法、化学発光イムノアッセイなど各測定原理に基づく、最適な粒子の選択、粒子表面の標識法、また粒子の自己凝集の回避など各お客様が遭遇するトラブルを解決するアドバイスなど、実務経験を積んできました。
これからマイクロ粒子を用いて体外診断薬の開発を目指すお客様などを中心に、マイクロ粒子の基本特性から実用的なコツ、トラブル解決などのご相談に応じられます。
■その他
地域: 日本、フランス、韓国など
役割: Field Application Scientist
規模: 全世界で数万人規模のグローバル企業に在籍。