マレーシア市場における事業運営について話せます

マレーシア現地法人責任者として、事業計画策定、予実管理、マーケティング、営業実務等60人規模の会社の経営全般を経験しました。

・マレーシア市場の特性（ブミプトラ、多様性等）
・それに対する対応策、特に人事政策
・立ち上げから50名程度までの経営管理や会社運営

等、実務経験に基づく知見をお話しできます。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 2010年から2013年までの3.5年間
どちらでご経験されましたか？: アズビル株式会社
その時どのような立場や役割でしたか？: 現法社長として経営全般を担当しました。
一番誇りに思う成果はなんでしたか？: 人事制度を改革し、社員のやる気を高め、２年間で業績を倍増させました。
どんな人にアドバイスを提供したいですか？: マレーシア進出を検討されている企業様
この分野は今後どうなると思いますか？: マレーシアはシンガポールやタイ、インドネシア等の国々に比べ注目度が低いですが、その市場ポテンシャルは大きく更なる発展が期待できます。
一番の課題はなんでしたか？また、その課題をどう乗り越えましたか？: 就労に対する価値観の違いで、育成した社員の早期退職（ジョブホッピング）・チームワークの欠落（他民族社員との軋轢）で業績が伸び悩んでいましたが、人事制度（賃金/報奨制度等）の改革により、社員のやる気向上を実現し業績を倍増させることができました。