SaaSのPoCやPoV, 契約交渉についてお話しできます
■ 具体的な経験の内容
英語圏のソフトウェアベンダーとの契約更改を担当しました。
■ 実績や成果
双方にとってメリットのある新しい契約を提案し、これまでの費用を半額にしました。
特別なディスカウント付きの契約を締結しました。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
ソフトウェアの技術的な制約や、ライセンスの構造、カスタマーサクセスの概念を理解した上で、交渉のテーブルにつき、冷静に、ときに粘り強く交渉し続けました。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
有
■ 関連する論文やブログ等があればURL
■ お役にたてそうと思うご相談分野
海外ベンダーのソフトウェア製品の評価、導入、購入、契約などにお力添えできると思います。
■その他
地域: アメリカ西海岸
役割: 技術マネジャー
規模: 6,000人規模の企業で利用するソフトウェアの評価と契約交渉
プロフィール 詳細を見る
職歴
o11y lab.
- Founder 2019/4 - 現在
株式会社メルカリ
- Director 2023/4 - 2024/7
- Engineering Manager 2021/10 - 2023/5
- Director 2020/1 - 2023/4
- Engineering Manager 2021/10 - 2022/12
- Engineering Manager 2020/1 - 2022/9
- Engineering Manager 2020/1 - 2020/10
- Engineering Manager 2019/8 - 2020/1
LINEヤフー株式会社
- 部長 2007/10 - 2019/7
このエキスパートのトピック
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エンジニアの採用について話せます
¥50,000~■背景 部門長として、組織拡大に伴うエンジニアの採用とモチベートに責任がありましたので、優秀なエンジニアとのエンゲージメントを高めつつ、彼らが転職を考えたときに、自社が第一想起になるための活動を行ってきました。また国内外を問わず採用の方針を一貫して維持する方法や、入社後に発生するであろう収入面での不公平感や格差是正のアプローチなどいくつかの施策を行ってきました。また、COVID-19下でも採用活動をしていたこともあり、リモート面接でのチート対策などの知見も少々あります。 ■話せること エンジニアの採用について、レッドオーシャン、売り手市場といわれる中でも、採用を成功させるための基本的なアプローチや、経営方針や予算に即した作戦の立て方、各フェーズにおける具体的な手法などについてお話しできます。
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モノリスサービスの分割やマイクロサービス化の要点についてについて話せます
問い合わせ■背景 モノリシックなサービスのSOA化、特にマイクロサービス化で陥りがちな罠や、リスクの低減方法についてお話しできます ■話せること 昨今、システムの変更容易性を確保することは、事業継続の観点からも、エンジニア採用の観点からもとても大事なポイントです そういったことやその周辺のことについて話せます
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SRE/DevOps/Agile/NoOps なエンジニアリングや組織開発、チームビルディングなどについてお話しできます
問い合わせ■ 具体的な経験の内容 - アジャイル開発やDevOpsの導入や浸透 - 技術部門の立ち上げと採用、マネジメント - 大規模インフラの設計・運用 - kubernetes基盤の設計・開発・運用 - X as a Service の開発・運用。 ■ 実績や成果 - SRE部門の立ち上げ - 実機ベースのフルマネージドk8sクラスタの実装と運用 - 上記分散認証PFの設計と実装、運用 - Queue as a Service の設計・実装・運用 - Backup as a Service の設計・実装・運用 - その他 Middleware as a Service の設計・実装・運用 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 巨大な規模でのSRE部門立ち上げ自体がそもそも前例も知見もないチャレンジだったのですが、3年程度で社にとってなくてはならない部門に成長させることができました。また、結果として組織の従業員満足度も全社でトップクラスを維持しています。 X as a Serviceでは認証認可が重要になってきますが、 用意されているものをただ使うだけの認証認可の仕組みはあれども、認証認可のPFそのものの実装については知見が少なく、かつそこそこスケールする技術を自前で用意する事に難しさがありました。 結局、社として利用可能なアセットからOSSを上手に組み合わせ、最低限の追加開発で実装しました。 必要な改変については可能な限りOSSへの貢献をとることで、現場エンジニアのモチベーション維持にも寄与したと思います。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 流行り廃りではなく、技術的な潮目の変化を重要視しています。 k8sを手元に持っており、かつ常に最新を維持できる環境があるので、常に最新の技術を追うことが可能であったことと、containerを深く知るためにkernelなどの知見もある程度以上は抑えています。 また分散コンピューティングのトレンドは常に注意深くウォッチしています。 ■ 関連する論文やブログ等があればURL ■ お役にたてそうと思うご相談分野 SRE組織の課題解決、人材育成、技術選定、アーキテクチャ相談、採用支援など