製薬(医療用医薬品)における法人営業の経験や基幹病院での医薬品の採用プロセスにつて具体的に説明出来ます
〇具体的な経験
1:基幹病院での新薬の臨床試験プロジェクトやMRとして主力品目(循環器/糖尿病/鎮痛剤/アレルギー/オンコ
ロジー/免疫抑制剤等)の採用アクションとシェア拡大
2:特約店担当者として合併時の取引特約店との契約書の締結や自社製品の販促と価格交渉(仕切価)、債権
管理、物流、安定供給の対応
3:国内で初めて保険適用になった抗インフルエンザ薬「シンメトレル」、禁煙補助剤「ニコチネルTTS」
や世界初の慢性骨髄病薬「グリベック」、免疫抑制剤「シクロスポリン」、ブロックバスターのARB
「ディオバン」、糖尿病薬DPP4「エクア」等にMR、特約店担当者として関わり多くの知見を得る。
〇実績
1:MRとして高脂血症製剤の期間病院シェア獲得で全国優秀MRとして表彰
糖尿病薬のエリアシェア40%獲得し競合品でトップシェア
2:特約店担当者として合併時の契約書締結の難航が予想される状況で期限内で契約書締結成功
特約店内でARB製剤が競合製品トップシェアになりブロックバスター製品になる要因になった。
〇課題
1:基幹病院での競合メーカーの動向や院内の採用状況の情報をいかに入手して早く対策をするか
2:特約店幹部を巻き込んで自社製品への取組みの強化を現場への徹底と
今後の自社の有望な充実した新薬パイプラインでウインウインの関係になる点を説明
〇業界構造
1:世界に医薬品メーカーの動向と国内メーカーの現状と将来性(パイプラインや開発費、合併の可能性)
2:コロナで注目されている世界のワクチンと国内ワクチンの状況(2009年の新型インフルエンザワクチンの
政府の緊急輸入の業務にかかわる)
3:国内特約店の現状と方向性
4:最近多くなっているスペシャルティー製品の流通方法やコスト
5:データー重視の現状で医薬品データー活用する際の問題点と注意する点
6:病院・調剤薬局の経営状況や債権管理の状況
■その他
地域: 埼玉県/千葉県/新潟県/長野県/山梨県/群馬県/
役割: 特約店エリア責任者(埼玉県/千葉県/新潟県)
規模: エリア規模400名前後(アルフレッサ/メディセオ/スズケン/東邦薬品/バイタルネット等)
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職歴
GMS株式会社
- 一般社員 2024/3 - 現在
株式会社Xenoma
- プロフエッサー 2023/10 - 2024/1
株式会社パースジャパン
- 一般社員 2020/1 - 2023/10
ノバルティスファーマ株式会社
- 一般社員 1983/4 - 2019/4
- エリア担当者 1995/7 - 2012/2