アルミ溶接加工部品におけるPC計測制御による自動化、生産工程省力化についてお話できます
光電変換ボックスの熱冷却部品(アルミ製)の初期製品生産立ち上げについて、
1) 溶接工程が手動でボトルネックになっていると判断し、PC計測を活用し
自動化、省力化を行った。
2) 生産性は約10倍に上がった。
3) 世界的に見れば、今は当たり前レベルの技術と考えられるが、業界に
よってはこの経験を活かせると考えます。
■その他
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 生産性向上、協業だったが自分の提案が通って成果につながったこと。
課題はゼロからの開拓、時間の制約の両方です。
金属加工部品の製造プロセスのボトルネック抽出、プロセス自動化による問題解決
に資すると思います。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1997年7月から9月までが開発期間。
どちらでご経験されましたか?: 古河電気工業
その時どのような立場や役割でしたか?: 技術部員、研究開発部員
プロフィール 詳細を見る
職歴
ソフテック
- 代表 2017/1 - 現在
ASCO Numatics
- Engineering Manager
ゴイク電池
- 技術主幹(Chief Engineer)