スタートアップにおける学生インターンシステムの導入について話せます
¥30,000~
■背景
スタートアップでは”自力で積極的に事業を学びつつプロジェクトを手動できる人材”や”淡々と一定以上の水準で業務を遂行できる人材”など、その事業フェーズやインターンに任せたい場所によって必要な人材が大きく異なります。
またそのような人材の違いによって、導入しなければいけないシステムやマネジメントの方法も異なり、そこを間違えるとせっかく採用した人材が全員離れていく、というようなことも往々にして発生します。
そのため、導入期やそこに対する知見がない場合、経営陣の大切な時間を大きく損失することにつながりかねません。
実際に私は2021年に、大学学部生ながら大学発ベンチャーに事業開発としてジョインさせていただき、そこでインターンのチームを創りたいというお話を受け、ゼロから仕組み作りを主導しました。
初期はノウハウもなかったために採用した人がすぐに音信不通になったり、うまく業務を振れずに辞めてしまったりなどの失敗経験がございます。
そこでは最終的に採用からオンボーディングまでのシステム立ち上げとその後のフェーズや人材ごとマネジメント法を確立しました。
また、現在は自分でも研究開発スタートアップや国立の研究所に研究力のある学生をインターンつなぐ事業の立ち上げも行っております。その際も、企業さまにどんな人材がほしいか、どんな業務を任せようと考えているかのヒアリングを行い、それにあった採用ができるようなコンサルティングも一部行わせていただいております。
■話せること
<募集>
・各社のフェーズや任せたい業務ごとに、どんな人材が必要そうかの助言
・当該人材にターゲティングして採用活動を行う方法および他社事例
<採用>
・採用面談のフローや必要なヒアリング項目
・採用面談時に注意してみるべきポイント
<オンボーディング>
・スピード感を保ちつつ、一定以上のレベルに育つまでのオンボーディングについて
・オンボーディング時に注意すべきこと、よくある失敗、起こりうる懸念
・オンボーディングで学生がよく躓くポイント
<制度設計>
・契約形態
・給与、業務時間管理
・その他、業務報や昇給などの個別制度に対する助言