化粧品・消費財マーケティング関連・ブランド戦略などの改善について話せます
■ 具体的な経験の内容
ECで販売を始めたブランドがうまくいっていないので何とかしてほしいと役員からの求めに応じ入社しました。
「うまくいっていない」だけに課題が山積していましたが、企業文化、組織、費用や人員、リソースの少なさなど
変えられない問題と運用や工夫でカバーできる問題を切り分け、管理しきれていない運用体制にメスをいれ、
無駄な支払いを削減していき、ブランド全体の在り方を見直し、戦略を立て直しました。
■ 実績や成果
黒字転換、過去最高売上を達成。2021年に別のブランドに異動となりましたが、
そのブランドのECも今年度の費用対効果を改善。予算削減にも関わらず売上前年比150%達成
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
国内大手化粧品企業 4社のうち2社のグループ会社での勤務経験があります。
コロナ下で大手は特に百貨店、対面販売というリアル店ビジネスに大きな打撃を受けました。
業界再編にもなりかねない大きな変化が起きている今、その変化を自社の「当たり前」を壊す変化の
チャンスにできるか、否かがカギだと思います。中小企業にとってこれは大きなチャンスです
■ お役にたてそうと思うご相談分野
化粧品業界は、近年では技術開発での差は生まれにくく、ブランドビジネスであると捉えています。
そのため成否はマーケテイング活動に依存する部分が大きく、マーケテイング分野では他業界よりもシビアで、
事例も多く他業界でも参考になる点が多いと思います。
ブランドもラグジュアリーから、プチプラブランドまで経験しています。
・ブランド運営、運用がうまくいっていない。
・新規でブランドを立ち上げた(たい)がマーケティング部門がない、担当者がいない、
活動をどうすすめたらいいかわからない。
・ECにおいて、課題感はあるが課題の本質が明確化できていない。
・集客施策を立て実行はしているが、売上があがらない。
・改善案を具体的アクションに落とし込めない。
・EC運営の課題をどういう優先順位で解決すべきか、整理できない。
・PR活動について
・SNS運用・デジタルマーケティング
など、広くマーケティング関連でのご相談をお寄せください。
■その他
地域: 日本
役割: マネジメント経験あり
規模: 1000名以上