医療業界における小児循環器科（先天性心疾患、心臓カテーテル治療、心エコー）、基礎研究（心臓発生、遺伝学）について話せます

2007年医師免許取得
小児科専門医、小児循環器専門医
小児循環器領域において、先天性心疾患に対する診療（2000例の心エコー検査、500例の心臓カテーテル検査・治療を含む）、肺動脈性肺高血圧症、不整脈、成人先天性心疾患に対する診療の経験を持つ。
小児科領域において、アレルギー疾患（食物アレルギー、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎など）、内分泌疾患（成長ホルモン分泌不全性低身長、低身長、肥満、糖尿病、甲状腺機能亢進症、甲状腺機能低下症など）、神経疾患（けいれん、てんかん、発達障害、自閉症など）、小児がん（白血病、脳腫瘍、リンパ腫、若年胃がんなど）の診療、NICUでの新生児・未熟児診療を経験。

数多くの臨床経験を生かし、また臨床試験についても熟知し、臨床研究・基礎研究を行って積極的に論文を世界に発表し、エビデンスに基づいた治療を心がけてきました。
2018年9月より米国オハイオ州のNationwide Children's Hospitalで心臓の発生、先天性心疾患の発症機序および人類遺伝学に関わる基礎研究に従事しました。
2023年2月よりオーストラリア、メルボルンのThe Royal Children's Hospitalで小児循環器科の医師として勤務しています。

小児循環器（先天性心疾患、心臓カテーテル治療、心エコー、胎児心エコー）、小児科（脳の発達、子供の教育・教材、アレルギー、低身長、成長ホルモン治療、未熟児新生児医療）、基礎研究（心臓発生、先天性心疾患の原因、人類遺伝学）について、米国、オーストラリアと日本の違いや米国流の医療および研究に関する知見を含め、最先端医療・効率的なマーケットに関することをお伝えすることができます。
日本からのコンサルはもちろん、海外からのコンサルも英語でお受け致します。
何卒よろしくお願い申し上げます。