メカ系設計者への技術指導、支援業務について話せます
■略歴
1981年ソニー(株)入社
主にVTR、光ディスク、プロジェクタ等映像機器の機構・外装設計に従事
2000年以降、3DCADの社内への本格導入開始時より設計効率向上に向けたCAD/CAEの活用について設計現場展開に注力
2013~2019 メカ設計者向け人材育成プログラムの研修講師を担当
2019~ 技術士事務所開設
■支援領域
若手、中堅クラスのメカ設計者を対象とした、設計技術コンサルティング。
特に図面関連では幾何公差、公差設計を活用した設計意図の図面反映手法の教育、アドバイス。
■所有資格
・技術士(機械部門)
・第3種電気主任技術者
・1級機械設計技術者
・計算力学技術者(固体力学)1級
・応用情報技術者
・QC検定準1級
・エックス線作業主任者
■その他
地域: 東京、神奈川
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職歴
折川技術士事務所/代表
- 2019/3 - 現在
ソニー
- 1981/4 - 2019/11
このエキスパートのトピック
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機械設計業務のリスキリングについて話せます
¥30,000~■背景 企業在職中は、機構・外装設計やCAE(シミュレーション)業務に従事した後、社内機械設計エンジニア約1000名を対象とした基幹研修の講師として、主に機械設計やCAD/CAEの講座を受け持ちました。 独立起業後は、その経験を活かした企業支援を中心とする業務を行っています。 ■話せること 昨今、自社社員に対する再教育、いわゆるリスキリングの重要性が国レベルでも重要視されてきています。 社会、国際情勢の変動の中で、特に中小企業が勝ち抜いていくためには、会社としての人材育成、基礎体力作りが欠かせないと考えます。 これまでの人材教育は、個人レベルの自己研鑽やOJTによるところが主でしたが、これからは現場経験と専門スキルを有する外部委託も本格的に検討するべきではないかと考えています。 当事務所では、そのようなニーズに応えられるよう、誠意と情熱を持った対応が可能です。 当方が専門とする機械設計分野は、そもそも機械系の技術者が減少して中、熟練設計者の高齢化に伴うノウハウの埋没も大きな課題となっています。 最初から正しい設計ができるよう、若手中堅はもとより、マネジメントクラスの方への技術アドバイスを行います。 ■その他 技術士(機械部門)や、1級機械設計技術者、計算力学技術者固体力学1級など、国家・民間の技術資格を保有していますので、いろいろなご相談に応じられます。 なお現在('22.12)、日刊工業新聞社の「機械設計」に、GD&T(幾何公差設計法)に関する連載記事を執筆中です。
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メカ系設計者への技術教育支援について話せます
¥30,000~■背景 ☆3DCAD,CAEを活用した設計品質や効率の向上を目指した社内プロジェクトに設計者として参画。 ☆設計技術者として基礎知識の拡充の必要性/重要性から、社内設計者向け技術研修の講師を5年ほど経験。 ■話せること ☆若手、中堅クラスの設計者への機械設計関連技術の教授方法について。 ☆シニア設計者への再勉強の機会の付与とモチベーション向上の方策について。 ■その他 ☆参考紹介記事:https://mbp-japan.com/kanagawa/opeo/