新入社員や若手社員の教育(OJT)、人材育成の方法についてお話しすることができます。
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 新入社員及び若手社員についての主にOJT教育、育成方法について、各事業所の教育担当者を指導してきました。 ■ 実績や成果 所属する企業グループ内の工場(全国10か所程度)に出向いて、教育担当者に新人教育や若手社員に対する教育のやり方、接し方、計画的な教育プログラムの作成方法等を指導してきました。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 現場の教育担当者は様々な悩みを抱えており、それについて演習を取り入れた指導プログラムを作成して対応してきました。その結果、教育の進め方がよく分かった、教育担当者だけでなく上司を含めてこのプログラムは受講すべきだというような好意的な反応が得られました。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 新人社員教育は多くの研修事業者により行われていますが、教育担当者を教えるプログラムは少ない。また、社内の計画的な教育プログラムの作成方法について指導するところは少ない。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 新入社員を採用したが、その育て方が分からない(「職場に入れておけば、そのうち仕事を覚えるだろう」が最もだめなやり方です)。若手社員のスキルアップを目指したいがどうすればよいのか分からない。社員の定着率が低く、すぐにやめてしまう。教育プログラムを充実させたいがどうすればよいのか分からない。というようなご相談につきまして、お役に立てると思います。 社員を教育すると、その社員が伸びるだけでなく、教育担当者も伸びてきます。また、教育プログラムを作ることによって、社内の技術や業務システムの棚卸しが行われ、これに伴って技術の整理や共有化、業務の見直しなどが行われることになり、社内の技術アップや業務の効率化も行われることになります。