店舗開発業務のあるある話、具体的な経験談と事例について話せます
¥50,000~
■ 具体的な経験の内容
開発担当者として、酒販店中心に小売店直接訪問し、加盟の誘いを行う
客観的なデータ分析から候補地を選定し、エリア戦略を立案の上、
出店をする手法を確立マネージャーとして、その手法を担当者に教育し展開する
調査部門にて、①売上予測システムの構築に従事
②売上不振店の調査分析し不振店要素の抽出
➂開発担当者の調査書作成のマニュアルを体系的に作成
④新人開発担当者の研修トレーナーを担当
法人営業として、①非24時間店舗(特殊店舗の候補地選定、交渉、開店)を実施
②大手ゼネコン、デベロッパー、ハウスメーカーを担当し、コラボレーション
企画推進
③HPを活用し、外部から物件情報を頂く、物件情報管理システムを構築、
稼働させる
④開発担当者をサポートするアウトソーシング用の社外協力者育成を提案し、
ハウスメーカー、不動産仲介業者の2社にその実施を行う。
■ 実績や成果
①開発担当者として72件契約開店、マネージャーとして、293件契約開店
②調査部門で、マニュアルの整備の提案と完成をする。併せて新人開発担当者 教育の
集合教育プログラムの作成と教育実践し、経験と勘の開発から客観的データに基づく
手順の開発への切替えを軌道に乗せる。
➂法人営業として、外部(地主、業者)からHPを活用しての案件データを受け付け
そのデータを分析し、エリアの強弱と紐づけ、申し込み案件の見える化を果たし、
組織としての申し込み案件の取組みを成果としてなす。年間約30件の成果。
④アウトソーシング教育の実施と開発スキームを確立で現場開発契約の2017年
60件、2018年80件サポート。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
①勘・経験での出店方法が行き詰まる。通用しなくなる。
勘・経験の源を分析し、それを客観的なデータで可視化し、仮説を立てて
現地確認をすることで、売れる候補地を選定する手法を確立する。
=出店情報地図方式、候補地管理方式
その他、生産性の向上という目的を明確に強く持ち、課題を見つけ(例えば、
マンパワーに頼る、生産性の低い行為行動)、仕組みでの生産性の向上を提案し、
自ら改善に動く。障害となる相手の不安、不満を受け止め、それに対して対応し、
取り組みを強くしていく。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
①成功するフランチャイズ本部、加盟店の構造、役割の知見有り
②コンビニエンスストアを始め流通店舗の出店候補地選定方法の知見有り
➂小売店・地主へのアポローチ方法(飛び込み)の手順仕組みの知見有り
■ お役にたてそうと思うご相談分野
新規出店を客観的なデータを持って、候補地を選定し、有効な投資として実施
してく方法についてアドバイスができます。
フランチャイズチェーンでの展開についてアドバイスができます。
■その他
地域: 日本国内(①開発部門:東京、神奈川、山梨、名古屋市、兵庫県、川崎市、横浜市、静岡東部、名古屋市、大阪市、②審査部門:全国(除く沖縄)
役割: ①開発部門(担当者:10年、マネジャー9年、法人営業担当者4年)②審査部門(担当者4年)
規模: 社員数8000名、法人営業担当クライアントゼネコン5社、総合不動産会社大手(三菱地所、三井不動産、住友不動産)等