コンビニ店舗の品減り防止策について話せます
■ 具体的な経験の内容
店毎に年4回実施する棚卸結果から問題のある店舗を把握、万引き防止策指導から従業員不正、オーナー
不正を見つけ出すまで幅広く対応
■ 実績や成果
店を健全経営に導くよう店舗経営指導員をバックアップし、品減り対応では年間30店前後に対して1店
平均100万円余の年間店利益を改善
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
品減りの多い店舗が放置されていたため、専門に原因を分析究明するエキスパートとなり、改善を図った
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
コンビニで品減りが出るメカニズムは各チェーンとも共通しているが、各本部ともに専門的に改善を図る
スペシャリストを持っていない(売上増収偏重で経費削減のアプローチをする余裕がないのが実情)
■ お役にたてそうと思うご相談分野
いつも品減りが多くて、利益を圧迫している店舗経営者に対して具体的な改善方法をお伝えできる
■その他
地域: 埼玉県
役割: 棚卸異常値店舗(品減り0.5%以上、年間品減り額100万円以上)の改善指導
規模: 埼玉全県1,000余店、店舗経営指導員100名
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職歴
株式会社ブロッサム
- 担当 2021/10 - 2023/2
株)セブンイレブンジャパン
- 監査担当 2003/3 - 2018/12
- OFC 1989/10 - 2002/3
このエキスパートのトピック
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コンビニ店舗の海外進出ノウハウについて話せます
¥30,000~■背景 オペレーションでの経験では ①店舗運営ノウハウ②商品レイアウト③販売手法④従業員教育 について13年余に亘り取り組み、実績を上げてきました。 フランチャイズ会計本部においては 日々社内システムにて埼玉県全店舗の各数値を見ながら、監査という眼で各店舗の弱点を具に見ながら、店舗、オペレーション店舗経営指導員並びにそのマネジャーと弱点の克服を行ってきました。 更に、監査という立場もあり、セブン-イレブン・ジャパンの各主要会議に同席することが多くあり、海外のセブン-イレブン・ジャパンの動向については、 ⑤海外進出のメリットとデメリット⑥店舗運営方法⑦現地運営責任者への指導手法⑧現地採用従業員教育⑨店舗選定基準 ⑩商品コンセプト等 をレクチャーされ、情報共有されてきました。 ■話せること 上記、背景説明の通り、通算30年弱ではありますが、コンビニ業界に身を置き、国内コンビニ店舗数が飽和状態の今、海外進出は事業拡大になくてはならない時代になっていると考えます。 これから海外進出出店を目指す小売業の関係者に対して、どういうスタンスで海外で事業展開すればいいのか上記に重複しますが、海外進出のメリットとデメリット、店舗運営方法、現地運営責任者への指導手法、現地採用従業員教育、店舗選定基準、商品コンセプト等について話すことが出来ます。 一例をあげますと、フィリピンでの店舗開発においては、先ず、現地責任者に日本にお呼びして、日本のセブンイレブン店舗を実地検分してもらいながら、日本での店舗システム、店舗オペレーションを学んで頂きます。 更に、現地に日本の店舗開発、店舗運営、商品開発等、専門分野に熟知した人材を派遣し、立地条件の確認、店舗建設、現地オーナーの選定、現地従業員への教育、商品選定と開発までに関わることで、大きな成果を上げてきたのは、周知の事実となっております。 ■その他 以下は、フィリピンでのセブンイレブンについての現状になります。 ご参考までにURLを記載させて頂きます。 https://www.ausbiznet.com/philippine/column/30134
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障害年金、障害者手帳、指定難病医療受給者証の取得ノウハウについて話せます
¥30,000~実はこれまでの自身の職歴を役立てる気はあまりありません。 私は会社勤め途上の52歳で難病を患い、その後60歳で定年退職するまでの8年間で社会保険労務士の援助を全く受けず、独力で障害者3種の神器(障害厚生年金2級取得、障害者手帳取得、特定難病医療受給者証取得)を持つことができ、障害者ゆえの定年前後の経済的優位性を得ることができた者です。 年金額はさほどでもないですが、何より年金が非課税であり、障害者控除等使って、所得税等の経費が最小限に抑えられることで今後28万円/月の収入で貯蓄を取り崩すことなく、老後を安泰に暮らしていける目途がたちました。 「会社勤めしているうちに奇しくも途中で障害を負ってしまった」同胞に私がこれまでに培ったノウハウをアドバイスすることができないかと考え、今回ビザクスに登録しました。 少々手間はかかりますが、社労士への無駄な報酬も発生せず、安価に上記の神器取得する手順を共有させていただきたいと思っています。 ■その他 地域: 埼玉・群馬・新潟各全県、東北地区 役割: 現場経験、会計監査 規模: 8400名
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小売(コンビニ)におけるコンサルタント/リサーチの経験について話せます
¥30,000~・もともとオペレーション本部にて店舗経営指導員を13年しており、その間 都合24店舗の個店ごとに 抱える問題点を店舗責任者とともに分析、改善を図ってきました。 ・その経験を活かし、フランチャイズ会計本部にて監査業務を行なうようになり、お店で年4回行なって いる棚卸で出る『品減り』の原因調査と改善を行ない、年24店舗(延べ店舗数300店)の年間純利益を 100万円レベルでアップさせ、大きく貢献してきました。 ・問題点の多くは、従業員もしくは雇われ店長の現金抜き取り、商品横流し等の不正でしたが、時には 従業員の教育不足による検品・販売・廃棄の機器操作ミスにより発生する品減りもありました。 ・この問題は、店舗運営が軌道に乗らない新規店舗と雇った店長に任せっきりの店舗に多く見られる現象 で、全体から見た比率では1~2%でしかありませんが、小さな綻びが一気に地域、そしてさらに全体 に広がるのもチェーン独特の問題点といえます。 ・本来、店舗経営指導員が行なうべき仕事ですが、店舗経営指導業務がますます広範に亘るようになった 現在、限られた時間内で熟せなくなっているのが実情です。 ・こそで、店監査という立場から本腰を入れて、品減り原因調査と解決手法を確立させ、店舗経営指導を 行なうオペレーションのバックアップを行なうようになり、上記した成果を出すまでに至ったという わけです。 ・『品減り』が止まらない原因を経営指導員に相談しても解決して貰えないでお悩みの店舗経営者の相談 に乗らせて頂きたいと考えています。 ■その他 地域: 埼玉・群馬・新潟各全県、東北地区 役割: 現場経験、会計監査 規模: 8400名