白物家電工場の運営、および製品設計から量産まで全プロセスについて話せます
▪️経験要約
現在、海外向け(アセアン、中東)洗濯機の設計グループにて、開発リーダーとして開発を推進。
2014年1月〜2017年4月
タイの白物家電工場にて洗濯機部門の責任者として新製品の開発および日々の生産、品質の確保を推進。販売先はアセアン、中東の各国。年産20万台。市場品質のフィードバックに応じて品質改善推進。不良率削減に貢献。(5%→2%)。 在任中に洗濯機の出荷台数を5倍に拡大。(半期ベース) まったくの新商材としてロボット掃除機の生産立ち上げも実施した。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
市場品質が悪いという課題に対し、実態把握の仕組みが整備されてない中で、販売先各国の実態を的確に把握し、日本の関係部門全体を巻き込んで品質改善に成功。
生産達成率が低いという課題に対し、サプライヤーへの仕組みインストール、社内での情報流通高速化の仕組みを作り、生産達成100%を常態化。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
白物家電の開発プロセス。生産プロセス。
■その他
地域: タイの生産工場
役割: 洗濯機工場責任者
規模: 洗濯機工場技術部、品質部、生産部トータル50名をマネージ。