18年実践したナレッジマネジメントのノウハウや構築ヒストリーについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


ナレッジマネジメントは、継続しないと意味がありません。ナレッジ共有は誰もが必要と思うもの。しかし活動をスタートさせても、うまくいかずにすぐに終わってしまうケースがほとんどかと思います。18年間のナレッジマネジメント実践事例から、運営ノウハウや構築ヒストリーをお話し出来ます。

【経歴】
1998年、トステム株式会社(現株式会社LIXIL)に入社。経理社員として配属され、11年間は工場経理に従事し、国内7工場を回る。その後本社経理部に異動し、全社決算や、経理部門全体の教育関連業務に携わる。
2016年、工場経理時代に自ら立ち上げ地道に築き上げてきたナレッジマネジメント(KM)活動の全社展開を目的に、情報システム部へ転属。

この活動は、当初から自主参加の活動であり、最終的には部門横断的に4,700名以上が参加する大きな知識創造コミュニティとなった。「人のつながり」と「自発性」を重視し、「楽しみながら」をコンセプトに様々なランキングや褒める仕組みや様々な場づくりにより参加者のモチベーションを上げ、グループ会社や部門の枠を越え人同士をつなげていった。「人間中心」を軸に置いた、まさに広義のナレッジマネジメント活動であった。
2018年に、日本ナレッジ・マネジメント学会年次大会で登壇し、経営学の権威であり知識創造理論の生みの親である野中郁次郎先生に評価いただいた。

さらに、この活動から生まれた繋がりで、会社の枠を越えたコミュニティ「SECILALA」を設立。「会社の枠を越えた繋がりで、日本を良くしよう!」をミッションに掲げ活動中。

2019年、日本ナレッジ・マネジメント学会理事に就任。
2021年、株式会社LIXILを退職し、ナレッジマネジメントのITベンダー企業に転職。
2022年、コミュニティ「SECILALA」の運営母体として、NPO法人「SECIプレイス」を設立。現在代表理事を務めている。設立に際し、野中郁次郎先生から応援メッセージをいただいた。

活動ヒストリーは、JMAM社「マンガでやさしくわかる知識創造」の題材になった。

現在は、ナレッジマネジメントの実践経験の書籍化を進めている。

■その他
地域: 東京
役割: ナレッジマネジメント推進リーダー
規模: 4000

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氏名:開示前

株式会社LIXILで、18年間に渡りナレッジマネジメントを実践しました。
自主参加の活動として経理部門で始め、最終的には部門横断的に4,700人が参加する活動となりました。
ナレッジマネジメントは、一時的な活動ではなく、継続することが何より大切です。
私はその運営ノウハウを持っています。長い実践経験から、多くの失敗事例・成功事例をお話しできます。
私の活動は、JMAM社出版の「マンガでやさしくわかる知識創造」の題材にもなっています。


職歴

アクセラテクノロジ株式会社

  • 営業マネージャー 2021/4 - 2023/9

株式会社LIXIL

  • 2020/2 - 2021/3
  • 2016/4 - 2020/1
  • 1998/4 - 2016/3

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

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