日系大手企業への転職面接・職務経歴書のノウハウをお話しできます。(新卒時・転職合わせて大手企業18社内定歴あり)
■ 具体的な経験の内容
主に20代~30代前半の方への転職アドバイザリーを行っており、特に「落ちない職務経歴書・面接で落ちない方法」について、ご相談に乗れることが強みです。
私自身、「自分の強み、志望動機を分かりやすく効果的に面接官に伝える」ことが大の得意で、
新卒の際には内定が11社(うち8社が東証一部上場企業)、2018年の転職の際には6社(全て東証一部上場企業)の内定をいただきました。面接の通過率は新卒のときから累積で94.2%です。
■ 実績や成果
自身の面接・職務経歴ノウハウを活かし、副業として1年間で相談を受けた6人の知人全員の転職を成功させました(全員が日系大手企業への転職に成功)。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
日系大手企業へ転職したい、というお悩みについて特に相談に乗れると思います。
キャリアの悩みは様々であり、ベンチャー企業や戦略コンサルへの転職がもてはやされがちですが、
そこまでバリバリ働く・リスクを取ったチャレンジがしたいわけではなく、キャリアに不安があるけどやはり大手の安心感が欲しい、というニーズが転職を考える20代~30代には特に多くあると思います。
そういった悩みの相談とや実際に希望する日系大手企業への内定するための面接・経歴書ノウハウをお手伝いできます。
■その他
地域: 東京都
役割: 副業として、転職面接のアドバイザリーを行っています
規模: 1人
プロフィール 詳細を見る
職歴
デロイトトーマツベンチャーサポート株式会社
- シニアコンサルタント 2021/4 - 現在
オリックス
- アシスタントマネージャー 2019/1 - 2021/3
- シニアアソシエイト 2018/5 - 2018/12
日産自動車
- アナリスト 2015/4 - 2018/4
このエキスパートのトピック
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民泊事業への新規参入・最新の市場動向についてお話しできます
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 日系大手企業にて、自社が一切手を出していなかった民泊事業への参入を自身で0から企画し、実際の事業立ち上げまで自身のリードで漕ぎ着けています。 ■ 実績や成果 外国の民泊仲介プラットフォーム超大手との日本における排他的連携の合意獲得。正式プロジェクトとして、5人の専任メンバーをアサインされ、事業を立ち上げ(事業性質上、まだプレスリリースなどは打っておりません)。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 民泊は外国人の需要がありつつも、民泊新法の厳しい規制により各事業者が二の足を踏んでいます。 そこを突破するアプローチの考案及び、大企業の役員を納得させるための綿密な業界動向調査・研究を行い、事業参入まで漕ぎ着けました。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 規制の厳しい民泊市場の中での新規参入を会社に決断させるにあたり、現在の民泊関連の各プレイヤー(不動産事業者、仲介事業者、運営代行事業者、自治体・公的機関など)の主要どころの動向は全て調べるorヒアリングしており、バリューチェーンの最新状況について豊富に知識を持っております。 ■ お役にたてそうと思うご相談 民泊事業への参入or拡大にあたって、現在の最新動向を知りたい、気をつけるべきポイントを知りたいなどのご相談に答えられると思います。
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後払い決済事業の最新の状況と今後の展望についてお話しできます
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 新しい決済サービスの事業企画を担当し、年間伸び率40%を記録する後払い決済市場への新規参入の規格 ■ 実績や成果 ニッチな分野ながらも、確かなニーズと市場伸び率を記録する後払い決済事業を、大手IT企業と共同で企画し、実証サービスの提供まで漕ぎつけました。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 新しく後払い決済事業に参入するにあたり、競合との差別化のためには新しい与信の方法と、いまだ後払いが進出していない分野での展開の2つが必要でした。ここで詳しく記載はできませんが、与信については「AIを用いた信用スコアレンディング」によってこの2つを解決しました。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 後払い決済事業での新規参入にあたり、競合との差別化を検討するにあたり既存の後払い決済事業の特徴やプレイヤー、導入した企業での実際の反応や実績、最新の市場状況や今後のトレンドについては一通りすべての知識を持っています。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 後払い決済事業について、新規事業参入もしくはクライアントとして導入検討している方のご相談に乗れると思います。
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高齢者向けヘルスケア事業を企画する際の留意点についてお話しすることができます
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 喫緊の社会課題として挙げられている、「高齢者の健康寿命延伸」についての事業企画を0から行い、 大手企業との提携合意、自治体での実証合意を取り付けた経験。 ■ 実績や成果 高齢者の増加と社会保障費の増大は日本の最大の課題の一つであるものの、高齢者向け事業には数多くの難しさが潜んでおり、数多の企業が挑んでは失敗してきました。企業や自治体はその数々の提案と失敗に及び腰になっていますが、その失敗例を分析した上で、よくありがちな「高齢者に押し付ける」のではなく「高齢者に寄り添う」サービスをコンセプトに、ユニークな事業案を提案し、他の大手企業や自治体の協力を取り付けることに成功しました。現在企画開発を進めており、2019年7月から実証を開始します。主な企画内容は、将来的な遠隔医療の正式解禁を見据えた、高齢者が使いやすいUIを通した健康相談サービスです。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか ITにより様々な業界が革新されましたが、健康課題を抱えている年代の高齢者はITを使いこなせないのが実情であり、その革新から取り残されていることが高齢者ビジネスの最大の難しさです。 そこで、高齢者にとって使いやすいIT、UIとは?をテーマに検討を続け、高齢者の暮らしにすでに密着しているテレビを通したITサービスとすることで高齢者を効果的にケアできるようにしました。 一方で、ITで効率化しすぎるのではなく地道な・ローカルな事業を持つ企業を結びつけることで、高齢者目線で最も良いサービスとなるよう追求したことが、大手企業や自治体を納得させた要因となりました。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 高齢者ビジネスを取り巻く、高齢者のニーズや課題・現実、現在のプレイヤーやトレンド、遠隔医療などの今後の新テーマについて知見があります。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 高齢者向けのヘルスケアビジネスへの参入や、現在既に企画を考えながらも難しさに直面している方々のご相談に乗れると思います。また、巨大な既得権益である医療市場や、それを踏まえて遠隔医療が今後どうなっていくかの推測などについてもお話しできます。