アライアンス会社間のITインフラ統合、組織統合について話せます
アライアンス会社間の標準ITサービス定義、インフラ世代更新スキーム構築
ネットワーク再構築 (900拠点)
標準PC環境構築とデリバリー (200,000台)
標準仮想化サーバー環境構築 (5,000 nodes)
標準コミュニケーション、コラボ環境構築
上記、全体運用体制最適化 (含むアウトソーシングベンダー)
アライアンス会社間のバーチャル内製体制の統合と業務スキーム構築
■その他
地域: 神奈川県厚木市グローバルシステムセンター
役割: プログラムリーダー
規模: 200,000人
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職歴
株式会社キッツ
- 執行役員 CIO&CISO / センター長 2021/4 - 現在
- 副センター長 2020/4 - 2021/3
- 部長 2018/9 - 2020/3
日産自動車株式会社
- チーフITアーキテクト(副部長) 2011/4 - 2018/8
- マネージャー (課長) 2009/4 - 2011/3
- マネージャー (課長) 2003/4 - 2006/3
- アシスタントマネージャー 1998/4 - 2003/3
- 一般社員 1994/4 - 1997/3
- 一般社員 1990/4 - 1994/3
社外取締役・顧問歴
Renault S.A.S
Renault Nissan Information Services Manager Responsible Region フランス
社名非公開
IT Division IT Specialist Responsible Region アメリカ合衆国
このエキスパートのトピック
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データ活用プラットフォームの構築 (含むETL)について話せます
¥30,000~■背景 DXにおけるデータ活用は一丁目一番地。全社的に経験と勘で行っていた業務を、データ (=事実)に基づき行うために、全社の従業員全員がExcelを使うのと同じようにデータ活用、分析をできるようにする必要がある。 しかし、古き文化を持つ製造業ではそれは言うほど簡単ではない。文化と意識を変える取り組み、データ活用するための環境を整える必要があった。 ■話せること ・データ活用文化を根付かせる啓蒙活動、教育について ・データ活用ITインフラ基盤 (Big Data Lake、分析ツール、ETLツール) ・データ抜出し、加工業務の専門部隊構築 (アウトソーシング@ベトナムベンダー)
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典型的悪しき日本企業と典型的に成功する企業の違いを熟知について話せます
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 某自動車会社は2000年を境に180度異なる企業に生まれ変わっています。 2000年の倒産危機までは、典型的な悪しき日本文化の日本企業で、今思えば倒産して当然だと思いますが、中に居ると意外と気が付かない(目を背けているのかもしれません)ものです。2000年以降は経営体制も一新し、マネジメント、人事・評価、従業員コミュニケーション、設計・開発手法などなどありとあらゆることが刷新され、会社は復活、成長を実現しました。残念ながら、2018年元社長逮捕をきっかけにまた窮地になっていますが、なぜそうなったかは中に居ると良く分かります。そういった両方の経験をしたことから、典型的悪しき日本企業の課題、成功する企業に何が必要かを、机上の論理だけでなく実際の経験からお話しすることができます。 ■その他 地域: 全世界 役割: IT部門Manager、Deputy General Managerの役職 規模: 200,000人
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RPA (UiPath、Microsoft PAD) の導入について話せます
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 2018年現在の会社に来てすぐに、一部でニーズがあったことをきっかけにRPAを導入、以降全社にRPAの啓蒙とニーズの集約・開発を地道にしながら生産性向上意識を拡大した。現在も働き方大改革プロジェクトの一部のツールとしてRPAを拡大中。 当初は物理PCで開発・運用していたが、途中でMicrosoft Windows Virtual Desktop Service (WVD)に基盤を構築し、管理性とセキュリティ、コストパフォーマンスの向上を実現。 更に2021年からはMicrosoft Power Automate DesktopにRPAの主軸を移し、またユーザーの開発スキル教育を実施し更に開発を拡大。 ■ 実績や成果 RPAパイロット開発 : パイロット開発を通し、数人の経験者を育成、全社にアピールするための事例を作成 全社啓蒙・推進 : パイロットをデモし、RPAとは何かを各部門に説明、理解を深め、潜在ニーズの集約を実施 大きな効果のRPA開発 : 設計業務の一部を完全自動化するRPAを開発、数千万円/年のコスト削減と設計期間大幅短縮を実現、更に全社にアピールを実施。 発展期 : 以降、全社の色々な部門よりニーズが殺到し、基盤として仮想環境と自動化環境を準備し、IT部門の大半にプログラミング経験をしてもらい、内製中心に開発をどんどん進めている。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか RPA認知度・理解度が低い : 製造業はコンサバで、決めたプロセスをなかなか変える意識が無いので、RPAというものを認知してもらい、使ってみようとするまでが困難だった。 RPA開発のガイド : ニーズが上がり始めると、何でもかんでもRPAで解決できると思われてしまうが、RPAの維持は手間も掛かるし、コストもかかる。そのため、開発可否のガイドや承認プロセスなどを予め作成した。 RPAの選定 : たくさんあるRPAツールの内、何を全社の標準にするか、様々な異業種会社の本音経験を聞きに行き最終的に選定した。 ■その他 地域: 日本 役割: IT部門部長、副センター長 規模: 5,000名