塾業界における社員やバイトの育成、生徒や(営業的な)親との接し方についてお話出来ます。
通信の塾事業部で主な期間、社員のマネージメントを行っていました。小学、中学、高校と課が分かれていましたが、全部の課で責任者経験があります。一番長く、実績も出たのが高校課です。
社員育成には自信がありました。また、具体的な成果としては優績支社が参加できる海外コンテストに複数回参加に導けたことです。
成果を上げるには2つの課題があります。それはルールを熟知した上での戦略と、やはり社員への動機付けです。どちらが欠けても成果を上げることは出来ません。
また、「マネージメント」になるべく時間をかけるために、それ以外の事務的業務については徹底的に時間の短縮化を図りました。その業務が本当に必要なのか、もっと短縮を図れないのかを常に考え、独学でエクセル関数やVBAなどのスキルも身に付けました。今も色々な関数を組んだ帳票類は使われているようです。
一般論ではなく、あなたと会話をしながらどんな育成方法が考えられるのか私なりのアドバイスが出来ると思います。
また、時間活用(短縮)についても有用なアドバイスが出来ると考えています。
そして、対社員ではなく、対生徒への接し方(小学生、中学生、高校生別)については延べ1000人以上と関わってきた経験が活かせると思います。
保護者との接し方についても同様です。親の心理(私自身2児の親)や今までの経験からどのように接すれば安心するのか、(言い方は乱暴ですが)投資をしてくれるのか、心を掴むことが出来るのかについては手前みそですが最も自信をもってアドバイス出来るのではないかと考えています。
以上が経験を元に確実にあなたのお役に立てる項目です。合理的に物事を考えたい方には、古臭い慣習やルールが嫌いな私から、何か仕事をしていく上でのヒントを差し上げられるかもしれません。
■その他
地域: 名古屋
役割: マネジメント
規模: 25名