管理者不在となったシステムの保守・運用の仕方についてお話できます
■ 具体的な経験の内容
管理者不在となっている老朽化したシステムを細部に渡って調査し、必要なもののみを新規で用意したサーバーへ移行しました。
その際、OS等のバージョンアップに伴って発生する各種マイグレーションも合わせて実施。その後、システムの運用および保守作業を継続して行います。
■ 実績や成果
OS等のバージョンアップによるシステムの脆弱性の改善や、システムの仕様のドキュメント化
継続した運用・保守体制の構築
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
管理者不在のためサーバーの調査がスムーズにはいきませんが、システム利用者へのヒアリング等を重ねることで、システムの全体像を洗い出し、そこから細部を1つ1つ丁寧に、プログラムソースコードを読み込むことも含めて調査を行いました。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
管理者不在のシステムを抱えており、BCPの観点からそのリスクを排除したいが、誰に相談してよいかわからない方に
■その他
地域: 日本国内全域
役割: クライアントとの折衝、システムの調査等
規模: 従業員数1000名程度までのクライアント