米作り生産からの商品開発と異業種連携により地域ブランド作りについて話せます
■ 具体的な経験の内容
金沢で11年間調理経験をしてUターンとして新潟南魚沼に農業をするためにもどる。米農家の付加価値をつけるため、弁当屋をオープン。3年後に農家レストランをリニューアルオープン。2019年に1月中に2店舗目玄米ベーグルカフェレストランをオープン。
南魚沼産を活かした米粉パン作り、南魚沼のおにぎりや
■ 実績や成果
・農家レストランまつえんどん (雪国A級グルメ認定、地元の食材を使ったケータリング)
・株式会社まつえんどん 農業(南魚沼産コシヒカリ栽培21町歩、ミシュラン1星の飲食店との契約栽培)
・玄米ベーグルを製造 (野外フェス、オーガニックマルシェ、オーガニックカフェに卸す)
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
資金繰り、米の付加価値を上げる課題がありました。資金繰りは計画を年間通してたてるようにし農業とレストランが、うまく連動するよう考えました。
米はレストランでも使っている玄米ごはんがあるのでそれを使った玄米ベーグル製造に成功しました。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
伝統料理/ベジタリアン料理/玄米ベーグル
■ 関連する論文やブログ等があればURL
http://miwanouen.net
お役にたてそうと思うご相談分野
商品開発、農業、飲食店
■その他
地域: 新潟県南魚沼市
役割: 商品開発/マネジメント
規模: 7人