自動車部品製造企業の中国・台湾・タイ・ミヤンマーに進出するにあたり、現地政府機関との折衝交渉、及び現地企業との合弁合作のコンサルティングについてお話できます
日系自動車部品会社が台湾・中国に進出し台湾では現地との合弁合作会社の設立から工場の建設及び社員の雇用にかんするあらゆる問題への対応。
同じくこの日系自動車部品製造会社が中国に進出するときの現地企業の事前調査、現地での政府との外資企業投資設立に関する交渉、現地での生産基地の選択と土地購入に関する政府との交渉等すべて私が成功させました。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1978年には台湾で自動車部品製造メーカーの現地法人設立。
1992年から輸出入貿易の会社を設立し主に台湾・香港・中国との輸出入貿易を始めました、2000年から日本の製造業の中国進出ブームになった事で、大手自動車部品製造メーカーと契約し、現地調査⇒現地外資企業設立⇒工場建設⇒完成した部品の納入開始まで成功させました。
どちらでご経験されましたか?: 台湾裕隆汽車製造股分有限公司
台湾裕器工業股分有限公司
株式会社 出雲
㈱カルソニックカンセイ
その時どのような立場や役割でしたか?: コンサルタントとして現地との折衝交渉の仲介人。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: カルソニックカンセイの中国進出に関する一切の中国政府機関との折衝交渉の成功。