中国での会社設立、委託工場の選択、日本までの運送方法などにおける問題解決やアドバイスなどについてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


私は中国ですでに15年ほど、現地生産や貿易を行っており、中国に登録した正式な会社も持っております。
その会社の総経理をしております。
 最近では中国生産についてリスクがあり、人件費の高騰などもあってことさら中国に進出する企業も少ないと思いますが、製品によってはまだまだ需要があります。

 私の会社は特殊な製品を扱うことにより、大きな粗利と日本における多くの顧客を獲得しており、現在でも売り上げを前年比で200%以上の売り上げを成功させています。
 中国には東南アジアと違い、精密機械加工などのインフラがそろっており、工賃は高いといえど日本とは比べ物になりません。また、材料や資材においても入手コストが少なく、調達が容易です。
 中国で一般商品を製造し、利益を得ることは困難ですが、製品によっては利用価値があると思います。

 また多くの業種の中国工場と取引してきましたので、それらの問題点ややり方について、アドバイスが可能だと思います。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 中国に来るようになったのは1990年ごろからです。
会社を設立し、こちらに居住するようになったのは2005年ごろです。
どちらでご経験されましたか?: 中国の会社名は
Shenzhen Advance Imp.Exp. Co.,ltd.
です。
取引先は日本の商社などです。
その時どのような立場や役割でしたか?: 中国工場の選定とガイド、商品のQC、契約のサポート、輸出のオペレーションなど
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 中国ですが、習慣の違いや基本的な考え方、つまり騙されるほうが準備不足、低価格であるので不良品は一定の数量当然という考え方と日本のお客様の認識のギャップ。
 初めはいいものを提供するがだんだん悪くなる品質と管理の悪さとの戦い。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 高付加価値の製品を考えている企業、個人など。またはそれに対する投資を考えている方。
また電子部品の製造や、カーボンファイバー製品、CNC加工製品などの試作や商品化、製造を考えている企業。中国だけではなく東南アジアでの生産も視野に入れている方。
この分野は今後どうなると思いますか?: 中国での生産や貿易は今後難しくなっていくと思いますが、まだインフラは中国のほうが勝っています。
今後東南アジアやブラジルへ設備と人材、資金の移行が進むと考えられます。
謝礼金額の根拠はなんですか?: 短い時間で多くの情報を提供しますが、提示金額は安くもなく、高くもないと思います。
不満であれば一定条件で返却にも応じます。
また通話が必要な場合はSKYPE、Facebookも利用できます。

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

2005年、中国の会社設立、多くの日本企業様のサポートを元にアドバイスいたします。


職歴

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

取引の流れ


似ているトピック