企業、団体、行政、市民における環境・エネルギー対策についてお話できます
30年以上環境問題に関心を持ち、テレビ局では環境・エネルギー問題を中心にニュース企画や番組を制作してきました。2001年には環境ジャーナリストとして独立し、番組制作、執筆活動、多数の講演の講師やアドバイザー等を行ってきました。
自動車、エネルギー、住宅、廃棄物、水資源など多岐に渡る業界の団体や企業、国や自治体での講演を行い、その業界に合わせた情報を提供し、アドバイスをしてきました。
脱炭素に取り組む方法を知りたい、SDGsにどう対応すればいいか知りたい、環境意識を高めたい、情報を知りたい、行動に結びつけたい、今以上にできることがないか知りたいなど、ニーズに合わせたアドバイスができます。
数十人以上を対象にしたお話は講演依頼の方でお願いしたいですが、個別的、あるいは継続的なご相談にのれるよう、登録させていただきました。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 環境・エネルギー問題に関心を持ち、学び始めたのは学生時代から。
テレビ局でのニュース企画、番組制作は11年半、環境ジャーナリストになったのは2001年なので19年。
2015年には市議会議員にも。
どちらでご経験されましたか?: ニュース企画、番組制作は名古屋テレビ放送株式会社。
独立後は東海テレビ、テレビ愛知でも。
講演はトヨタ自動車、本田技研工業、日立製作所、経済産業省、環境省始め多数。
市議会議員は愛知県豊明市。
その時どのような立場や役割でしたか?: テレビ局では、アナウンサー、記者、ディレクター。
講演では講師。
名古屋経済大学短期大学部では非常勤講師。
堺市産業振興センター環境ビジネス研究会では継続したアドバイザー。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 愛知県の依頼で、県内各自治体の環境部門の担当者が集まる催しで、レジ袋有料化について講演。世界、国内の様々な事例を基に、非常に効果があることや成功のポイントを紹介した。
その後、県内のほとんどの自治体がレジ袋有料化に踏み切り、多くでマイバッグ持参率が80%以上となり、成功している。
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: ホームページ http://otomi.tv
ブログ http://otomitv.seesaa.net/
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 国の方針、自治体、企業のあり方といった大きな問題から、職場の悩みまで広範にアドバイスします。
この分野は今後どうなると思いますか?: 環境問題、エネルギー問題は、気候変動の深刻化などから、国際的に対策、規制の強化が予測され、ますます重要となり、遅れを取った国、自治体、企業、団体は不利になると考えられます。
謝礼金額の根拠はなんですか?: 講演が1回2時間以内で10万円以上のため、個別的、継続的なご相談をして頂きやすい金額に設定いたしました。
地域: 全国
役割: 講演講師、ディレクター、環境ジャーナリスト等
規模: 講演対象としては数百人 活動自身は個人