経理業務の合理化・再構築、会計ERP導入・IFRS導入について話せます

エキスパート

氏名:開示前


・グローバル展開をしている大手アパレル小売業にてグローバルグループ統一会計システム、連結決算システム導入を推進
・IFRS導入プロジェクトを推進し、グローバルの会計処理基準の統一を推進
・海外新規進出時の現地子会社の経理業務立ち上げ、JVパートナーとの交渉を実施
・IT企業にてプロジェクトが完全にスタックしている状態の会計システム導入プロジェクトを引き継ぎ、システムで実装する機能と業務オペレーションを変更する部分の再整理を行った上でスケジュールを再設定、当初計画の約半年遅れで導入を達成。
・会社の業容急拡大・成長に伴い増加する一途の経理業務オペレーションは従来から変更や改善は行われず、人海戦術でなんとか対応している状況だったため、オペレーションを一から見直し、効率化を推進。結果、人員の2割削減と残業時間の大幅削減により、コスト改善を達成

■その他
地域: 東京
役割: 経理部長/マネージャーとして
規模: 社員数1,000人以上、経理部門30名以上

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氏名:開示前

株式会社西友で20年、株式会社ファーストリテイリングで6年、株式会社ディー・エヌ・エーで5年、三菱自動車工業で1年勤務の後、現在はスマートニュース株式会社で勤務をしています。
約30年のキャリアのうち、25年はコーポレート系業務を担当しており、経営企画、経営管理、IR,財務、経理、などのファイナンス全般を経験しています。
西友では経営企画室にて単年、中期経営計画の策定、数値管理を経験した後、全社的なプロジェクトのリストラチームのメンバーとしてグループリストラ計画の立案から事業、子会社の売却、清算等を推進しました。その後、経理部に異動となり、連結決算システムの導入、決算の早期化などを進め、米ウォルマート社の資本参加時には、DDおよびPMIの経理側のプロジェクトマネージャーとして担当しました。連結子会社となってからは、本社の会計システムの導入や米国会計基準へのコンバージョンなどを責任者として進めました。
ファーストリテイリング(FR)に入社後は買収した株式会社キャビンにて経営計画、経理財務等ファイナンス関連業務全般の責任者として、会社のリストラ計画の立案と実行、コストマネジメントの強化により、全社損益の黒字化を達成しました。
その後、FR経理チームに異動となり、グループ統一会計システム導入プロジェクトおよび連結決算、開示業務の担当、その後国内ユニクロの経理、海外案件など段階的に担当業務領域が増え、最終的には経理チーム全体の業務を統括しました。海外進出を加速化させているタイミングで、東南アジアへの進出の際に現地の経理業務の構築や、JVパートナーとの交渉なども担当しました。また、同社のIFRS導入を推進し、実務責任者としてプロジェクト初期の会計基準の差異分析からIFRS適用時の方針及びスケジュール決めなど、適用開始に向けた社内コンセンサス形成や実務推進、監査法人等外部パートナーとの協業を行いました。
 2013年1月に株式会社ディー・エヌ・エーに入社、4月より経理部長として財務会計、財務、税務等の領域を担当。決算期末に部長を引き継ぎましたが、IFRS導入後初の期末決算をスケジュール通り完結させました。また、完全にスタック状態の会計ERP導入プロジェクトを引き継ぎ、当初計画の約半年遅れで導入を完了しました。また、創業以来継続されてきた業務オペレーションを一から見直し、効率化を進めた結果、部内の人員削減、残業時間の大幅削減を進める一方で業務レベルの向上も達成し、経理業務を全面的に再構築しました。
2018年10月よりスマートニュース株式会社で経理業務の構築を行っています。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

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